- 黒黄ルフィのデッキレシピは?費用はどのくらい?
- 黒黄ルフィの回し方?何を意識して何を意識してプレイすれば良い?
- 他の環境デッキとの相性は?
黒黄ルフィは使用率が高く、大会でも上位の実績を残しているデッキ。

8月の禁止改定で、同じく環境トップである赤紫ローと黒ルッチが制限されれる可能性が高く、相対的に黒黄ルフィの使用率はさらに上がるでしょう。
そこで本記事では使用率が急増した黒黄ルフィデッキの組み方について第9弾のカードも踏まえて徹底解説。
- 黒黄ルフィのデッキレシピ
- 黒黄ルフィの戦い方
- 黒黄ルフィの弱点
- 黒黄ルフィデッキへの対策
- その他環境デッキとの相性
- 第9弾を踏まえた入れ替わり候補カード
本記事を読めば黒黄ルフィデッキの使い方がわかることでしょう。



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気になるカードはぜひチェックしてください!
黒黄ルフィのデッキレシピと解説
黒黄ルフィを使うならデッキの組み方は気になることでしょう。
まずは黒黄ルフィデッキレシピ採用カードの解説をしていきます。
- 黒黄ルフィのデッキレシピ
- リーダーの解説
- 採用カードの解説
それぞれ見ていきましょう。
黒黄ルフィデッキレシピ
黒黄ルフィデッキは、「三兄弟の絆」セットカードを活用します。
現在ワンハッピーでも販売している黒黄ルフィデッキのレシピは以下の通り。
リーダー | |||||||||||
モンキー・D・ルフィ | |||||||||||
コスト | キャラクター | 枚数 | コスト | キャラクター | 枚数 | ||||||
1 | 《EB01-056》シャーロット・フランぺ | 4 | 3 | 《ST13-005》エンポリオ・イワンコフ | 2 | ||||||
1 | 《ST13‐012》マキノ | 2 | 5 | 《OP04-083》サボ | 4 | ||||||
1 | 《ST13-013》モンキー・D・ガープ | 4 | 5 | 《OP07-109》モンキー・D・ルフィ | 3 | ||||||
2 | 《OP06-106》光月日和 | 4 | 5 | 《ST13-011》ポートガス・D・エース | 3 | ||||||
2 | 《ST13-007》サボ | 4 | 5 | 《ST13-015》モンキー・D・ルフィ | 4 | ||||||
2 | 《ST13-010》ポートガス・D・エース | 3 | 8 | 《OP06-086》ゲッコー・モリア | 4 | ||||||
2 | 《ST13-014》モンキー・D・ルフィ | 4 | 1 | 《ST13-019》3兄弟の絆 | 3 | ||||||
3 | 《ST07-009》シャーロット・モンドール | 2 |
現環境での強さ | |
デッキを扱う難易度 | |
構築にかかる費用相場 | 13,000円〜20,000円 |
ワンハッピー販売価格 | 17,000円 |
こんな人におすすめ | 「耐久力のあるデッキを使いたい方」 |
購入方法 | ≫黒黄ルフィデッキの購入はこちら |
黒黄ルフィは環境トップレベルの性能を持ち、その強さゆえに現環境で人気デッキの1つといえます。
デッキを扱う難易度は高いものの、黒黄ルフィの圧倒的な耐久性能と緻密な戦略は使っていてとても楽しいです。
それではまずリーダーの詳細から見ていきましょう。
リーダーの解説
ST13-003|黒黄|LEADER | |||
ライフ | 4 | 属性 | 打 |
パワー | 5000 | カウンター | – |
特徴 超新星/麦わらの一味 | |||
カードテキスト ルール上、自分の表向きのライフは手札に加える代わりにデッキの下に置かれる。 ドン×2 起動メイン ターン1回 自分の手札1枚を捨てることができる:自分のライフが0の場合、自分の手札かトラッシュのコスト5のキャラカード2枚までを、自分のライフの上に表向きで加える。 |
リーダーにより、ライフが0になってもトラッシュからライフを2枚追加することができます。
リーダー効果とルフィ、エース、サボの三兄弟を使った進化ギミックを活かして戦うデッキとなります。



進化ギミックがとても面白いデッキです!
この後進化ギミックに関して、詳しく解説していきます。
黒黄ルフィデッキの特徴
- 成長ギミック
- 耐久力
- 適切なライフ管理
黒黄ルフィデッキの強みは、成長ギミックを活用した強力な面展開と、リーダー効果による耐久力。






リーダー効果のライフ操作と、こちらの3兄弟の入れ替わり効果を組み合わせたギミックとなっております。
リーダー効果によって、3兄弟の進化先(大人版)をライフ仕込むことで、確実に入れ替わり効果を成立させることができます。





コスト2で、進化先であるコスト5のキャラに入れ替えることができるで、非常に強力なコンボです!
さらに、進化前3兄弟の効果によって成長ギミック1回につきリーダーのパワー+2000されるので、一気に盤面を強化することができます。
しかもこのパワー+2000は、次の相手のターン終了時まで継続されるので、リーダーが倒されづらくなります。
さらにリーダー自身の効果でライフの追加もできるため、圧倒的な耐久性を誇ります。
しかしコンボを成立させるための仕込みが必要になるので、練度が求めらるデッキでもあります。
リーダー含めて、ライフが少ない状態で効果を発揮するカードが多いため、序盤から自身のライフを削る立ち回りが必要になります。
そのため、戦略的なライフコントロールがこのデッキのポイントとなります。
ライフの管理は難しいですが、リーダー効果によりライフが0になっても追加できるため、耐久力は随一です。
採用カードの解説
黒黄ルフィデッキはリーダー効果と三兄弟のギミックを組み合わせて戦います。
これらのコンボを効率よく使うために、以下の特徴を持つカードが採用されます。
- 自身のライフを削るカード
- サーチカード
- 三兄弟
自身のライフを削るカード
リーダー効果の発動条件を満たすために、シャーロット・フランぺやマキノなどの自身のライフを削り手札を増やすことができるカードを採用。
ライフ0の状態でリーダー効果を発動できる黒黄ルフィと非常に相性がいいカードとなっており、序盤から自身のライフを減らすことができます。
サーチカード
山札からルフィ・エース・サボのいずれか一枚を手札に持ってくることが出来る、「ガープ」と「三兄弟の絆」も採用しましょう。
他の代用カードはなく、このデッキにおいてどちらも必須のカードです。




このデッキは3兄弟が手元に来ないと展開することができません。
マリガン時にこれらのサーチカードが来た場合は、積極的にキープするようにしましょう。
三兄弟
3兄弟(子供)
子供と大人共に成長ギミックの必須カードなので必ず四枚ずつ採用しましょう。
トラッシュを置く代わりにライフからそれぞれの大人版をタダだしすることが出来ます。
3兄弟(大人)
ST13-015|黄|CHARACTERS | |||
コスト | 5 | 属性 | 打 |
パワー | 6000 | カウンター | +1000 |
特徴 超新星/麦わらの一味 | |||
カードテキスト 起動メイン ターン1回 このキャラは、次の自分のターン開始時まで、パワー+2000。その後、自分のライフが1枚以上ある場合、カードを1枚引き、自分のライフの上から1枚をトラッシュに置く。 |
OP07-109|黄|CHARACTERS | |||
コスト | 5 | 属性 | 打 |
パワー | 6000 | カウンター | +1000 |
特徴 四皇/エッグヘッド/麦わらの一味 | |||
カードテキスト 起動メイン (このキャラをトラッシュに置くことが出来る):自分のライフが2枚以下の場合、相手のコスト4以下のキャラ1枚までをKOする。その後、カードを1枚引く。 トリガー 相手のコスト4以下のキャラ1枚までを、KOする。 |
ST13-011|黄|CHARACTERS | |||
コスト | 5 | 属性 | 特 |
パワー | 7000 | カウンター | – |
特徴 白ひげ海賊団 | |||
カードテキスト 登場時自分のライフが2枚以下の場合、このキャラは速攻を得る。(このカードは登場したターンにアタックできる。 |
OP04-083|黒|CHARACTERS | |||
コスト | 5 | 属性 | 特 |
パワー | 6000 | カウンター | +1000 |
特徴 ドレスローザ/革命軍 | |||
カードテキスト ブロッカー(相手の攻撃の後、このカードをレストにし、アタックの対象をこのカードにできる。) 登場時自分のキャラすべては、次の自分のターン開始時まで、効果でKOされない。その後、カードを2枚引き、自分の手札2枚を捨てる。 |
黒黄ルフィの戦い方
それでは実際に黒黄ルフィデッキの戦い方について見ていきましょう。
黒黄ルフィデッキはライフコントロールしながら、進化ギミックで場を展開していきます。
そのためライフコントロールと3兄弟のサーチおよび仕込みがカギとなります。
今回は試合のフェーズごとに立ち回りを解説。
- 序盤の立ち回り
- 中盤の展開
- 終盤のフィニッシュ
- 実際の対戦動画
黒黄ルフィデッキはいろんなデッキに対応できる分、プレイヤーの展開の仕方によっても大きく勝敗が分かれます。
ぜひ黒黄ルフィの戦い方をマスターしましょう。
序盤の立ち回り
黒黄ルフィデッキの序盤の立ち回りは以下の2つ。
- 3兄弟のサーチ
- 自身のライフを削る
まずは「ガープ」や「3兄弟の絆」を使い、子供の3兄弟(ルフィ、エース、サボ)を手札に加えます。
序盤にこれらのカードを手札に加えておき、進化ギミックの準備をします。
それと同時に、フランぺやマキノで自身のライフを削りながら手札を増やしたり、ライフの順番を揃えましょう。
ライフを0にするのを優先したい時は、序盤からエンポリオ・イワンコフやシャーロット・モンドールなども活用し、リーダー効果発動の準備を行いましょう。




中盤の展開
中盤では以下2つで盤面アドバンテージをとっていきます。
- リーダー効果発動
- 進化ギミックの展開
ライフを0にし、持っている手札を大人版エース、ルフィ、サボをリーダー効果でライフに加えることができたら進化ギミックを行います。
リーダー効果で、手札かトラッシュから大人版をライフに設置しましょう。
その後場にいる子供版の起動メインで、入れ替わりで大人版を出すことで進化ギミック成功です。
子供版エース、ルフィ、サボいずれかから、ライフにある大人版に変換することにより、実質2コストで以下のカードを場に出せるので、非常に強力な動きとなります。




しかもルフィはターン開始時までパワー+2000、エースは速攻、サボはブロックとKO耐性までついてきます。
さらに子供の起動メイン効果でリーダーのパワーも底上げされるため、耐久性も申し分なし。
例えトラッシュにいったカードでも、リーダー効果で再度ライフに戻せるため入れ替わりループすることが可能です。
終盤でのフィニッシュ
進化ギミックでループさせる展開を作り、終盤にかけてはゲッコー・モリアの存在が大きく勝敗を左右します。
OP06-086|黒|CHARACTERS | |||
コスト | 8 | 属性 | 特 |
パワー | 9000 | カウンター | – |
特徴 王下七武海/スリラーバーク海賊弾 | |||
カードテキスト 登場時 自分のトラッシュのコスト4以下のキャラカード1枚までとコスト2以下のキャラカード1枚までを選び、1枚までを登場させ、残りをレストで登場させる。 |
ゲッコーモリアは登場時に4コスト以下と2コスト以下のキャラを1体ずつ登場させることが出来るカード。
トラッシュにいった子供版3兄弟を登場させ、ライフにいる大人版と交換することによって、とてつもない攻撃力を発揮します。



ゲッコー・モリアで子供版を登場させ、ライフの上に置いたコスト5の大人版と交換することで脅威の展開力を発揮します!
トラッシュから光月日和と子供版を登場させることでライフが1枚残っている状態から、リーダーパワーを上げつつ入れ替えることでリーダー効果を発動させることもできます。
実際の対戦動画
トモハッピーチャンネルにて、実際に黒黄ルフィデッキを使った対戦動画を公開しております。
上記は、ちゃみTVのちゃみさんとの対戦動画となっており、黒黄ルフィと青ドフラミンゴの対戦になります。
青ドフラミンゴも7月に発売されたスターターデッキで強化され、今後環境TOPになるとの呼び声の高いデッキです。
本動画で青ドフラミンゴとの対策に活かしてください!



その他の対戦動画は↓からご覧ください!
黒黄ルフィの弱点
黒黄ルフィの弱点は以下の通り。
- 構築やプレイングを読まれやすい
- カウンターの不足
- トラッシュ依存
- モリアの欠損
- ロロノア・ゾロ【OP06-118】
構築やプレイングを読まれやすい
黒黄ルフィは3兄弟をメインとしたコンボを駆使して戦うため、構築の幅が狭く、相手が上級者だとやりたいことが読まれやすいです。
上級者相手だと得意なゲームレンジとなってしまうことが多いです。
カウンターの不足
黒黄ルフィデッキの2000カウンターは、ライフを自傷できるカードおよび盤面に出すカードが多いため、2000カウンターが不足しやすいです。
そのため、ライフ2の状態が6000で連続攻撃されるとカウンターが枯れやすいです。
トラッシュの依存
トラッシュにいるカードの使い回しがメインの戦術のため、KOではなくデッキの下に送られる効果に弱いです。
3兄弟の大人版デッキ下に送られ欠損してしまうと、厳しい展開となります。
モリアの欠損
黒黄ルフィにおいて、ゲッコー・モリアはフィニッシャーとして強力ですが、モリアをデッキからサーチできるカードがないため、自力で引いてこなければなりません。
ロロノア・ゾロOP06-118
緑のデッキによく採用されるロロノア・ゾロ【OP06-118】との相性も悪く、9ゾロが採用されるデッキにはゲームが長引くほど不利になってしまいます。
OP06-118|緑|CHARACTERS | |||
コスト | 9 | 属性 | 斬 |
パワー | 9000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト アタック時 ターン1回 ①(コストエリアのドン!!を指定の数レストにできる):このキャラをアクティブにする。 起動メイン ターン1回 ②(コストエリアのドン!!を指定の数レストにできる):このキャラをアクティブにする。 |



後ほど触れますが、9ゾロを採用する緑ボニーなどは、黒黄ルフィ相手にはゾロを出すだけで勝てるくらい有利です!
黒黄ルフィへの対策方法
黒黄ルフィは強さゆえに、使用率も高いデッキとなっております。
大会で当たる可能性も高いリーダーなので、事前に対策を立てておきましょう。



ミラーマッチ時の対策も解説!
- 主な対策方法
- ミラーマッチの際の対策方法
それぞれ見ていきましょう。
主な対策方法
黒黄ルフィの対策方法は以下の2つ。
- ルフィをなるべく早く処理する
- 序盤はリーダーに攻撃しない
先行3ターン目に登場するルフィには、なるべく早いタイミングで処理するようにしましょう。
場にいるだけで自傷できる上に、常時パワー8000へと化けるためかなり厄介なキャラです。
また相手のライフが0になるとリーダー効果をつかわれてしまうため、序盤は攻撃しないようにしましょう。
フランぺや光月日和などで自傷することができますが、これらの自傷カードは2000カウンターを持っています。
つまり自傷させることで同時に相手の2000カウンターも減っていくので、後半でこちらの攻撃が通りやすくなります。



ルフィと相手のリーダーへの攻撃タイミングは気をつけましょう!
青ドフラミンゴの場合
シャーロットプリンを採用し、黒黄ルフィのやりたいことを妨害することが効果的。
OP06-047|青|CHARACTER | |||
コスト | 4 | 属性 | 知 |
パワー | 4000 | カウンター | 1000 |
特徴 ビッグ・マム海賊団 | |||
カードテキスト 登場時 相手は自身の手札すべてをデッキに戻しシャッフルする。その後、カード5枚を引く。 |
黄色のリーダー
黄色のリーダーの場合は、相手キャラをライフに埋める効果をもつカードを使うことで、5コスサボをライフに封印することができます。
黒黄ルフィ目線では、進化ギミックで再度場に出すために、ライフにサボをとどめておきたいので、安易にライフを受けられない状況にすることができます。
黄色デッキで黒黄ルフィと対戦する際は、カタクリなどライフに埋める効果をもつカードを積極的に使いましょう。


ミラーマッチ時の立ち回り
黒黄ルフィのミラーマッチ時に気をつけるポイントは以下の2点。
- 先行をとる
- 2000カウンターの温存
先に5ルフィを起動できる関係で、先行のプレイヤーのほうが有利になりやすいです。
ジャンケンに勝った場合は、必ず先行を選択しましょう。
2つ目のポイントは、2000カウンターの温存です。
ゲーム後半は、お互いパワーを7000以上にあげたリーダーや、モリアでの攻撃がメンとなるため、なるべく2000カウンターを節約したいです。
シャーロットフランぺやマキノなどは、自傷効果を持ちながら、同時に2000カウンターでもあります。
なので自傷するために出しすぎずに、カウンター要員として手札に置いておくことも大切になります。
なので、2000カウンターは温存し、以下のモンドールやイワンコフを優先して使いましょう。




ミラーマッチ時のマリガン基準




ミラーのマリガン基準は大人ルフィ、8モリアとなります。
いち早くライフを0に持っていきたいので、場にいるだけで自傷できる大人ルフィが重宝します。
また如何に8モリアを場に登場させ、アタックできるかが鍵を握るため、こちらもマリガンから抱えておきたいです。



モリアはサーチできないので、優先してキープしましょう!
黒黄ルフィの他環境デッキとの相性
強力な面展開と耐久性を誇る黒黄ルフィですが、有利なデッキと不利なデッキが存在します。
そこでここでは黒黄ルフィデッキが有利、または不利とするデッキと展開をそれぞれ解説。
現環境で強いデッキたちとの相性を知り、事前に対策を立てておきましょう。
有利対面
黒黄ルフィが有利を取れるデッキは以下の3つ。
- 黒ルッチ
- 黒モリア
- 緑黄ヤマト
黒ルッチ
対黒ルッチには5サボのKO耐性がとても刺さります。
黒ルッチは除去を主体とするデッキなので、サボを出すことで相手の除去を封じることで、こちらが一方的に展開することができます。
サーチで事前にサボを何枚か確保しておくと、有利な試合運びが可能となるでしょう。
黒モリア
黒モリアも除去主体のデッキとなりますので、サボを出すことで相手のやりたい面除去を封じることができます。
黒ルッチ同様、サボが鍵を握るので、マリガン時には積極的にキープしましょう。
緑黄ヤマト
緑黄ヤマトの強みはリーダー効果によるダブルアタックになります。
本来強力な効果ですが、黒黄ルフィの場合は元々ライフを減らしたいリーダーなので、ヤマト側も殴りにくい状況になります。
相手が序盤からライフを削ってくる場合は受けるようにして、殴って来ない場合は自身でライフを減らす立ち回りをしましょう。
不利対面
逆に不利対面となるのは、緑ボニー。
黒黄ルフィは除去カードがあまり入っていないため、9ゾロなど終盤の危険なアタッカーを処理できずに、カウンターとライフを削られてしまう恐れがあります。
同じ理由でドフラミンゴでもこちらの動きを止められ、処理できずに盤面不利となることがあります。




9弾で採用されそうなカード
8/30(土)に第9弾「新たなる皇帝」が発売されます。
本パックで収録される新カードの中でも採用されそうなカードは「サボ」になります。


OP09-104|黄|CHARACTERS | |||
ライフ | 7 | 属性 | 特 |
パワー | 7000 | カウンター | 1000 |
特徴 革命軍 | |||
カードテキスト 登場時 自分の手札から特徴《革命軍》を持つキャラカード1枚までを、ライフの上に表向きで加える。その後、自分のライフが2枚以上の場合、自分のライフの上か下から1枚を手札に加える。 トリガー 自分のリーダーが多色の場合、カード2枚を引く。 |
モリア欠損時にも5サボをライフに埋めることで、子供サボを使うことが出来るようになります。
トリガー効果も非常に強力で採用を考えたい1枚です。
まとめ
- 進化ギミックを利用した圧倒的耐久性と展開力が強み
- リーダー効果を発動させるためのライフコントロール
- 進化ギミックのループを作れるかが鍵
黒黄ルフィは進化ギミックを使った、3兄弟の登場ループを駆使して戦います。
複雑なコンボを多用するため、使いこなすにはかなりの練度を求められれますが、大人3兄弟のコスト踏み倒し、リーダーパワーの底げ、ライフ追加による耐久力などと、強力な要素がてんこ盛りのデッキとなっております。
本記事を参考に、ぜひ黒黄ルフィでの戦い方をマスターしてください。



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