ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】の収録カードリストと改造方法

• ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】の内容は？
• 当たりカードはある？
• デッキの改造方法は？どんなカードを入れるべき？

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】は、2024年7月13日に発売されたスタートデッキの内の1つ。

第一弾のロマンスドーンにて登場したリーダー「ドフラミンゴ」を軸とした、新規カード5種類を含む構築済みのデッキです。

そこで今回はドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】の収録カードから当たりカード、改造方法まで徹底解説。

本記事を読めばドフラミンゴのスタートデッキのことが丸わかり。

スタートデッキ　ドンキホーテ・ドフラミンゴ【ST-17】の内容

2024年7月13日発売されたスタートデッキ青ドンキホーテ・ドフラミンゴ【ST-17】。

第1弾の『ロマンスドーン』で登場した「ドフラミンゴ」のリーダーカードが再録し、更に新規カードが5種類加わったデッキになっています。

改造を進めていくことで更にデッキが強化され、9弾の環境でも活躍することが可能です。

収録カードと商品詳細は以下の通り。

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】収録カード一覧

リーダー
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
コスト	キャラクター				枚数	コスト	キャラクター				枚数
1	《ST17-003》バギー				2	4	《ST17-002》トラファルガー・ロー				2
2	《ST03-008》トラファルガー・ロー				4	4	《ST17-001》クロコダイル				4
3	《ST17-005》マーシャル・D・ティーチ				4	4	《ST03-004》ゲッコー・モリア				4
3	《OP01-073》ドンキホーテ・ドフラミンゴ				4	4	《ST03-005》ジュラキュール・ミホーク				4
3	《OP02-057》バーソロミュー・くま				4	1	《OP02-054》ゲッコー・モリア				4
3	《ST03-002》エドワード・ウィーブル				4	4	《P-030》ジンベエ				4
4	《ST17-004》ボア・ハンコック				2	2	《OP01-086》超過鞭糸				4

リーダー
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
コスト	キャラクター									枚数
1	《ST17-003》バギー									4
1	《ST03-008》トラファルガー・ロー									4
2	《ST17-005》マーシャル・D・ティーチ									4
3	《OP01-073》ドンキホーテ・ドフラミンゴ									4
3	《OP02-057》バーソロミュー・くま									4
3	《ST03-002》エドワード・ウィーブル									4
4	《ST17-004》ボア・ハンコック									2
4	《ST17-002》トラファルガー・ロー									2
4	《ST17-001》クロコダイル									4
4	《ST03-004》ゲッコー・モリア									4
4	《ST03-005》ジュラキュール・ミホーク									4
4	《OP02-054》ゲッコー・モリア									4
4	《P-030》ジンベエ									4
2	《OP01-086》超過鞭糸									4

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】商品概要

商品名	スタートデッキ　青ドンキホーテ・ドフラミンゴ【ST-17】
発売日	2024.7.13(土)
構築の自由度メーカー希望小売価格	550円（税込）
内容	・構築済みデッキ：カード50枚(全15種) ・リーダーカード：1枚 ・ドン!!カード：10枚 ・インデックス：3枚
レアリティ	・リーダーカード：1種 ・スーパーレア：2種 ・レア：2種 ・アンコモン：1種 ・コモン：8種 ・プロモーションカード：1種

リーダーカード

ドンキホーテ・ドフラミンゴ「L」

ドン!!カードを1枚レストすることによって、デッキからコスト4以下の特徴《王下七武海》を持つキャラカードをを登場させることが可能。

「手札に加える」効果ではなく、そのままキャラを登場させられるので横展開しやすいリーダーです。

キャラクターカード

クロコダイル「C」

トラファルガー・ロー「SR」

バギー「C」

ボア・ハンコック「SR」

マーシャル・D・ティーチ「C」

ドンキホーテ・ドフラミンゴ「R」

ゲッコー・モリア「C」

バーソロミュー・くま「C」

エドワード・ウィーブル「C」

ゲッコー・モリア「C」

ジュラキュール・ミホーク「C」

トラファルガー・ロー「C」

ジンベエ「C」

イベントカード

超過鞭糸「R」

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】当たりカード

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】に収録されているあたりカードは以下の2枚。

• ボア・ハンコック【ST17-004】
• トラファルガー・ロー【ST17-002】

それぞれ使い方を見ていきましょう。

ボア・ハンコック【ST17-004】

ブロッカーとしての役割も持ちながら、登場時には特徴《王下七武海》を持つ、リーダーかキャラ1枚にレストのドン!!1枚までを付与することができます。

こちらハンコックの登場で、ドフラミンゴデッキが大きく強化されました。

ハンコックを登場させれば、実質1ドン付与＋1枚レストでリーダー効果を発動できるので非常にシナジーが高く、必須級のカードといえます。

トラファルガー・ロー【ST17-002】

自身のキャラを手札に戻すことで、場のコスト4以下のキャラを手札に戻すことができるカードです。

自分の場にいるバギーを戻せば、2000カウンターとして再利用することもでき一石二鳥。

カウンターとして再利用するも良し、再度場に出して登場時効果を使うも良しです。

ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】改造する際の入れ替え候補カード

スタートデッキでデッキに慣れてきたら、その他のカードを組み込んでより強力なデッキに改造しましょう。

そこで、改造する際におすすめな入れ替え候補カードを5枚紹介。

• ジンベエ【OP07-045】
• エドワード・ウィーブル【EB01-023】
• 重力刀 猛虎【OP06-058】
• ゴムゴムの業火拳銃【OP04-056】
• カイドウ【OP05-118】

スタートデッキの一部を上記のカードに入れ替えることで、デッキ全体のパワーが上がり強化されることでしょう。

それぞれ見ていきましょう。

ジンベエ【OP07-045】

このジンベエの効果によって、ジンベエと一緒にもう1枚の特徴《王下七武海》を持つカードを登場させることができます。

青ドフラミンゴデッキの強みは《王下七武海》の特徴を持つコスト4以下のカードが多い為、スタートデッキを改造する際には最優先で入れたいカード。

例えば、コスト4でパワー6000を持つ、ハンコックやトラッシュからキャラを持って来れるゲッコー・モリアなども一緒に登場させることができ、相手にプレッシャーを与えられます。

エドワード・ウィーブル【EB01-023】

登場時にカードを1枚引けるので、手札を減らさずに場に出すことができます。

4コストパワー6000とスペックも高く、カウンターレスなので積極的に場に出したいカードです。

重力刀 猛虎【OP06-058】

ドフラミンゴのスタートデッキには相手を除去できるカードがありません。

そこで除去カードとしてデッキに採用しておきたいのが、こちらのカードになります。

コスト6以下という条件はありますが、2枚までを盤面から除去できるので、横展開が得意なアグロ系のデッキに効果的です。

ミラーマッチの際に活躍する一枚。

ゴムゴムの業火拳銃【OP04-056】

こちらも青の除去カードとなります。

無条件でキャラ1体をデッキ下に送ることができてしまいます。

これまではドフラミンゴの除去カードとして重力刀猛虎の方が主流でした。

しかし9弾では赤シャンクスや赤紫ルフィなど大型キャラを多く採用するデッキが台頭してきたことにより、ゴムゴムの業火拳銃の採用が増えてきました。

カイドウ【OP05-118】

終盤で手札が少なくなってきた時に登場させたい高パワーカード。

手札を補充できるだけでなく、パワーも12000と高いので相手からすると除去し難いキャラとなります。

場を出すには10ドン消費しなければならないため、使うタイミングは見極める必要がありますが、ゲームの流れによってはかなり活躍できるカードです。

まとめ

• ドフラミンゴスタートデッキ【ST-17】は550円（税込）
• 初心者、環境TOPのドフラミンゴを使いたい方におすすめ
• 当たりカードはボア・ハンコック【ST17-004】とトラファルガー・ロー【ST17-002】
• 改造することで環境TOPのデッキに

スタートデッキは税込550円という非常にお手頃な価格で購入することができ、将来的にドフラミンゴデッキのベースとなるカードが揃っています。

ドフラミンゴデッキは新環境でもTOPクラスの強さを持っているので、これからワンピースカードゲームを始める方にもおすすめです。

今回紹介したカードを入れることで、現環境でも戦えるデッキへと変貌するのでぜひ本記事を参考に改造してみてはいかがでしょうか。

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