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【9弾環境】赤紫ルフィのデッキレシピと回し方・対策方法を徹底解説

赤紫ルフィのデッキレシピと回し方
  • 赤紫ルフィのデッキレシピは?
  • 赤紫ルフィの回し方は?何を意識してプレイすれば良い?
  • 他のデッキとの相性は?

9弾で強化を受け、現在環境の上位につけている赤紫ルフィ。

赤紫ルフィは9弾にて登場したカードとも相性が抜群で、終盤にはかなり火力の出るロマンのあるデッキとなっております。

そこで本記事では、赤紫ルフィのデッキレシピから回し方、環境デッキとの相性と対策方法まで徹底解説。

本記事の内容
  • 赤紫ルフィのデッキレシピと解説
  • 赤紫ルフィの回し方
  • 赤紫ルフィの環境デッキとの相性
  • 赤紫ルフィ入れ替え候補のカード
  • 赤紫ルフィへの対策

本記事を読めば、赤紫ルフィデッキの組み方と回し方がわかることでしょう。

編集部

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目次

赤紫ルフィのデッキレシピと解説

赤紫ルフィを使うならデッキの組み方は気になることでしょう。

まずは赤紫ルフィデッキレシピと採用カードの解説をしていきます。

  • 赤紫ルフィのデッキレシピ
  • リーダーの解説
  • 採用カードの解説

それぞれ見ていきましょう。

デッキレシピ

リーダー
モンキー・D・ルフィ
コストキャラクター枚数コストキャラクター枚数
1《OP01-016》ナミ46《OP07-064》サンジ4
2《OP06-073》シキ37《OP09-009》ベン・ベックマン3
3《OP05-067》ゾロ十郎47《ST10-013》ユースタス・キッド4
3《ST18-001》ウソ八49《OP02-004》エドワード・ニューゲート4
4《EB01-061》Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)49《OP09-119》モンキー・D・ルフィ4
4《ST18-002》おナミ21《OP09-078》ゴムゴムの巨人4
5《ST04-005》クイーン44《ST04-014》大看板”災害”2
リーダー
モンキー・D・ルフィ
コストキャラクター枚数
1《OP01-016》ナミ4
2《OP06-073》シキ3
3《OP05-067》ゾロ十郎4
3《ST18-001》ウソ八4
4《EB01-061》Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)4
4《ST18-002》おナミ2
5《ST04-005》クイーン4
6《OP07-064》サンジ4
7《OP09-009》ベン・ベックマン3
7《ST10-013》ユースタス・キッド4
9《OP02-004》エドワード・ニューゲート4
9《OP09-119》モンキー・D・ルフィ4
1《OP09-078》ゴムゴムの巨人4
4《ST04-014》大看板”災害”2
現環境での強さ
デッキを扱う難易度
構築の自由度
構築にかかる費用相場15,000円〜20,000円
ワンハッピー販売価格
アーキタイプミッドレンジ

これまでの赤紫ルフィは火力が出る代わりに、ライフが3と防御面で少し不安のあるリーダーでした。

しかしゴムゴムの巨人の登場により、不安視されていた防御面も強化され、現在環境のTOPの強さを誇っています。

ドンを加速し、展開した大型キャラと高パワーのリーダーで殴り勝つデッキとなっております。

まずはリーダーから見ていきましょう。

リーダーの解説

ST10-002/モンキー・D・ルフィ
ST10-002|赤/紫|LEADER
ライフ3属性
パワー6000カウンター
特徴
麦わらの一味
カードテキスト
起動メイン ターン1回 自分の場のドン‼︎が0枚、または自分の場のドン‼︎が8枚以上ある場合、ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。

リーダーのルフィはパワー6000と他のリーダーよりパワーが高い代わりに、ライフが3と少ないのが特徴。

とはいえパワーが6000と高いので、相手の5000のアタックが効かないのが、赤紫ルフィの強みです。

また 起動メイン により、8ドン以上の時に1ドンアクティブで追加することができます。

編集部

最速でドンを増やし、大型キャラを連打していくデッキとなっております。

採用カードの解説

続いて採用したカードとその理由を見ていきましょう。

赤紫ルフィは優秀な中コスト帯のカードでアドバンテージをとりつつ、カイドウやモリアといった大型キャラでリーサルを狙っていくデッキ。

そこで今回は以下の3つの特徴を持つカードを採用しています。

  • ドン加速
  • リーダーのパワーを上げるカード
  • カウンター

ドン加速

まずはドン加速要因として、以下3つのカードを採用しています。

OP05-067/ゾロ十郎
EB01-061/Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)
ST04-014/大看板”災害”

特にゾロ十郎は、最初からライフが3の赤紫ルフィと相性抜群のカード。

攻撃するたびにドンを増やせるので、2ターン目から出しておきたいカードになります。

ボンクレーもドンを増やせるだけでなく場に残ってもいてもバリューを発揮できるので、後半でも腐りずらいカードです。

リーダーのパワーを上げるカード

リーダーのパワーを上げることで、防御力を上げることができます。

キッドは毎ターン効果が使えるのと、アタック時に使えるため黒ティーチ対策にもなります。

5000〜6000ラインが並ぶ青ドフラミンゴ対面だと、このキッドは引いてきたいです。

赤紫ルフィの回し方

それでは実際に赤紫ルフィデッキの回し方について見ていきましょう。

そんな赤紫ルフィデッキの回し方を以下の4つに分けて解説。

  • マリガンの基準
  • 序盤の立ち回り
  • 中盤の展開
  • 終盤のフィニッシュ

ぜひ皆さんも赤紫ルフィの立ち回りをマスターしてください。

それではマリガンの基準から見ていきましょう。

マリガンの基準

OP01-016/ナミ
OP05-067/ゾロ十郎
ST10-013/ユースタス・キッド

マリガンでキープしたいのは上記の3枚。

特にゾロ十郎は2ターン目で出したいので、マリガン時は優先してキープしましょう。

またキッドはサーチで持ってくることができず、自力で引いてこないとならないため、マリガン時からキープしておきたいカーです。

編集部

後攻の場合はゾロ十郎の代わりに、ボン・クレーや大看板”災害”でも大丈夫です。

序盤の立ち回り

序盤はナミのサーチやゾロ十郎、ボン・クレーなどで、ドンの加速を行います。

2ターン目でゾロ十郎かボン・クレーを出して、最短で7キッドや9白ひげを出せるようにドンを増やしておきましょう。

編集部

ライフが3と少ないので、なるべく早くキッドを立てて防御を固めれるように準備をしておきましょう。

中盤の展開

中盤はキッドとニューゲートで防御力を上げながら、隙があれば9ルフィで相手のライフを狙っていきましょう。

相手が盤面にキャラを並べてきた時は、ベックマンでKOするか、サンジやクイーンなどのブロッカーで守りを固めましょう。

赤紫ルフィ元々のライフ数が少ないので、リーダーのパワーをあげて相手の攻撃を通さないことが重要になります。

キッドやニューゲートで守りを固めつつ、終盤へのリーサルへと繋げましょう。

編集部

キッドやニューゲートの効果を毎ターン使うことができれば、かなりの防御力を誇ります。

終盤のフィニッシュ

終盤は相手が息切れしてきた頃に速攻の9ルフィを出してリーサルを狙います。

キッドの効果に加えて、ゴムゴムの巨人で相手からの攻撃を凌ぎながら、場に残っているキャラとリーダーで相手のライフを削り切りましょう。

元々ライフが3つしかないため相手のキャラの処理に意識が向きがちですが、リーダーに攻撃ができていないと終盤のリーサルがしづらくなってしまいます。

編集部

リーダーのパワーをあげつつ、ゴムゴムの巨人を含めカウンターを手札に構えた上で、思い切って相手リーダーを攻撃していきましょう。

実際の対戦動画

トモハッピーチャンネルにて、実際に赤紫ルフィを使った対戦動画を公開しております。

上記は赤紫ルフィと青ドフラミンゴの対戦になります。

動画内でも青ドフラミンゴの猛攻にキッドでリーダーのパワーを上げながら耐えて、最後に逆転することができています。

赤紫ルフィ入れ替え候補のカード

ここでは本記事で紹介したデッキレシピの入れ替え候補となるカードを3枚ご紹介。

想定している相手や環境に合わせてカードの入れ替えを検討してください。

現環境での入れ替え候補は以下の3枚。

  • シャンクス[OP09-004]
  • モンキー・D・ルフィ[OP05-119]
  • しぬほど・・・美味しい♡[OP08-076]

それぞれの詳細を見ていきましょう。

シャンクス[OP09-004]

OP09-004/シャンクス
OP09-004|赤|CHARACTER
コスト10属性
パワー12000カウンター
特徴
四皇/赤髪海賊団
カードテキスト
相手のキャラすべてを、パワー-1000。
速攻 (このカードは登場したターンにアタックできる)

赤で最も強力なといっても過言ではないカード。

シャンクスがいる限り、常に相手の場にいる全てのキャラのパワーを-1000できるので、防御力も上げることができます。

こちらのシャンクスが入っているリストも多いですが、ゴムゴムの巨人用に1ドン残しておきたい関係で、今回のレシピでは10コストキャラを外しています。

モンキー・D・ルフィ[OP05-119]

OP05-119/モンキー・D・ルフィ
OP05-119|紫|CHARACTER
コスト10属性
パワー12000カウンター
特徴
麦わらの一味
カードテキスト
登場時 ドン-10:このキャラ以外の自分のキャラ全てを好きな順番でデッキの下に置く。その後、このターンの後に自分のターンを追加で得る。
起動メイン ターン1回 ①:ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。

追加ターンを得ることができるルフィです。

リーサル要因として採用することができます。

-10ドンは痛いですが、赤紫ルフィの起動メインを使うと、追加ターンで5ドンまで回復することができるので本リーダーと相性も良いです。

しぬほど・・・おいしい♡[OP08-076]

OP08-076/しぬほど・・・おいしい♡
OP08-076|紫|CHARACTER
コスト3属性
パワーカウンター
特徴
四皇/ビッグ・マム海賊団
カードテキスト
メイン ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。その後、相手のパワー6000以上のキャラがいる場合、ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。

トリガー ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。

大看板”災害”との入れ替え候補となります。

こちらは3コストなので、先行2ターン目で使用することができます。

大看板”災害”と比べて終盤で腐りやすいですが、序盤のドン加速を重要視する方は採用を検討してみても良いでしょう。

赤紫ルフィの環境デッキとの相性

赤紫ルフィは現環境で、多くのリーダーに5分以上の強さを発揮できるリーダーでとても強力です。

しかし中でも不利なデッキも存在するので、ここでは有利なデッキと一方で不利なデッキを確認しておきましょう。

編集部

他のデッキとの相性を参考に、対策を立ててください!

得意なデッキ

得意なデッキは以下の3つ。

  • 黒ティーチ
  • 青ナミ
  • 青紫レイジュ

それぞれ見ていきましょう。

黒ティーチ

黒ティーチは登場時効果を無効にできるリーダー。

しかし赤紫ルフィデッキは、ゾロ十郎や第看板”災害”など登場時効果に依存せずドンを加速することができます。

7キッドや9ルフィなど、登場時効果を使えなくてもある程度仕事ができるカードもあります。

またパワー6000の赤紫ルフィに対して黒ティーチが有効な打点が少なく、アタックが通りずらいため有利に立ち回りやすいです。

青ナミ

青ナミはカウンターしか防御手段がないため、ルフィなど大型の速攻が刺さり、相手の山札切れよりこちらの攻撃力が上回りやすいです。

除去する手段も持ち合わせていないので、ドン加速→大型キャラの展開という流れをスムーズに行うことができれば、無理なく勝てる相手といえるでしょう。

編集部

しかし大型キャラを引けていないと、アドバンテージが次第に青ナミ側に傾いていくので、しっかり大型キャラを確保しておきましょう。

青紫レイジュ

青紫レイジュの攻撃力がこちらの防御力を上回らないため、 有利の対面となります。

青紫レイジュ側の最高打点がイチジの7000で、赤紫ルフィのリーダーのパワーが6000なので、カウンターを使えば容易に守ることができてしまいます。

さらにキッドやニューゲートでリーダーパワーをプラスできていれば、基本的に押し込まれる展開はなく有利に立ち回ることができます。

苦手なデッキ

逆に苦手とするデッキは以下の2つ。

  • 黒ルッチ
  • 青ドフラミンゴ

黒ルッチ

赤紫ルフィは小型ブロッカーの処理が苦手なので、レベッカでこちらの攻撃を止められやすいです。

ステューシーのようなこちらの大型を除去できるカードもあるので、キッドや9ニューゲートをすぐにKOされてしまうと場にキャラが残らず、相手の場に残っているモリアやジャックで詰められてしまう展開になりがち。

編集部

黒ルッチのような除去コントロールデッキにより強く立ち回りたいなら、シャンクスやロジャーなどの速攻を増やした構築を意識すると良いでしょう。

青ドフラミンゴ

序盤からパワー6000を連打されてしまうと、こちらのリソースがなくなってしまいます。

7キッドを出すことができないとライフを狙われてしまい、不利な展開となります。

キッドはサーチに引っかからないため、自力で7キッドを引いてくることができないと厳しい相手です。

逆にキッドとニューゲートを連続で出すことができれば、相手の攻撃が通らなくなり、その後こちらの盤面に残っているキャラでリーサルを狙うことができます。

編集部

青ドフラミンゴ対面はキッドがカギを握ります。

赤紫ルフィへの対策

赤紫ルフィは現環境TOPの強さを誇り、使用率も高い傾向にあります。

そこで赤紫ルフィデッキと対戦する際に知っておきたい対策方法について解説。

  • 対策方法
  • ミラーマッチ時の対策方法

ミラーマッチも起こることを想定して対策を練っておきましょう。

対策方法

赤紫ルフィが相手の場合は、積極的にライフを狙うようにしましょう。

赤紫ルフィはライフが3しかないので、序盤からライフを積極的に狙うことで勝ちやすくなります。

編集部

7キッドは除去札でKOし、盤面にいるキャラの攻撃はライフに向かわせるのが理想です。

ミラーマッチ時の対策方法

ミラーマッチでは、先行後攻でそれぞれのマナカーブにあったカードを出すことを意識しましょう。

相手よりムダなくテンポよく展開することを意識して、アドバンテージを握っていくようにしましょう。

先行と後攻でそれぞれの理想のムーブは以下の通り。

先行の場合:3ドンゾロ十郎→6サンジ→8ドン(リーダー効果で9ドン)ルフィor白ひげ

後攻の場合:4ドンボンクレー→7ドンキッド→8ドン(リーダー効果で9ドン)ルフィor白ひげ

編集部

マナカーブに合わせてテンポよくキャラを展開できるかがカギ。

まとめ

  • リーダーのパワーが6000でライフが3と特徴のあるリーダー
  • ドンの加速から大型を連打するデッキ
  • 多くのリーダーに5分以上の強さを発揮できる

赤紫ルフィはライフが3と少ない代わりに、パワーが6000と強力なリーダー。

キッドや白ひげ、ゴムゴムの巨人などを駆使しながら防御力を上げつつ、終盤は大型キャラで圧倒できる爽快感のあるデッキです。

複雑なコンボも少なく、多くの相手に力を発揮できるのでおすすめのリーダーです。

出した大型カードを毎回除去されてしまうと終盤で息切れしやすいので、その点には注意しながらプレイしましょう。

編集部

本記事を読んで、赤紫ルフィをマスターしてください!

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この記事を書いた人

ワンピースカードの新BOXの情報から、初心者向けのデッキの選び方、玄人向けのデッキ戦略の情報まで幅広く記事を更新していきます。

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