- 紫ルフィのデッキレシピは?
- 紫ルフィの回し方は?何を意識してプレイすれば良い?
- 他のデッキとの相性は?
紫ルフィはワンピースカードゲーム第5弾「新時代の主役」で登場した、モンキー・D・ルフィ[OP05-060]をリーダーとしたデッキ。
9弾で強化を受け、現環境TOPの青ドフラミンゴと並ぶ強さを誇ります。
そこで本記事では、紫ルフィのデッキレシピから回し方、環境デッキとの相性と対策方法まで徹底解説。
- 紫ルフィのデッキレシピと解説
- 紫ルフィの回し方
- 紫ルフィの環境デッキとの相性
- 紫ルフィ入れ替え候補のカード
- 紫ルフィへの対策
本記事を読めば、紫ルフィデッキの組み方と回し方がわかることでしょう。

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気になるカードはぜひチェックしてください!


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紫ルフィのデッキレシピと解説
紫ルフィを使うならデッキの組み方は気になることでしょう。
まずは紫ルフィデッキレシピと採用カードの解説をしていきます。
- 紫ルフィのデッキレシピ
- リーダーの解説
- 採用カードの解説
それぞれ見ていきましょう。
デッキレシピ
リーダー | |||||||||||
モンキー・D・ルフィ | |||||||||||
コスト | キャラクター | 枚数 | コスト | キャラクター | 枚数 | ||||||
1 | 《OP09-069》トラファルガー・ロー | 4 | 5 | 《ST18-003》サン五郎 | 4 | ||||||
3 | 《ST18-001》ウソ八 | 4 | 6 | 《OP07-064》サンジ | 4 | ||||||
4 | 《EB01-061》Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) | 4 | 7 | 《OP09-065》サンジ | 1 | ||||||
4 | 《ST10-010》トラファルガー・ロー | 2 | 7 | 《ST18-005》ルフィ太郎 | 4 | ||||||
4 | 《ST18-002》おナミ | 4 | 9 | 《OP08-069》シャーロット・リンリン | 2 | ||||||
4 | 《ST18-004》ゾロ十郎 | 4 | 9 | 《OP09-119》モンキー・D・ルフィ | 2 | ||||||
5 | 《OP05-070》フラの介 | 4 | 1 | 《OP09-078》ゴムゴムの巨人 | 4 | ||||||
5 | 《OP05-074》ユースタス・キッド | 3 |
現環境での強さ | |
デッキを扱う難易度 | |
構築にかかる費用相場 | 15,000円〜20,000円 |
ワンハッピー販売価格 | 13,900円 |
アーキタイプ | ミッドレンジ |
購入方法 | ≫紫ルフィデッキの購入はこちら |
リーダーの解説
OP05-060|紫|LEADER | |||
ライフ | 5 | 属性 | 打 |
パワー | 5000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
起動メイン ターン1回 自分のライフの上から1枚を手札に加えることができる:自分の場のドン!!が0枚か、3枚以上ある場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までを、アクティブで追加する。 | カードテキスト
リーダーのルフィは自分のライフを加える代わりに、ドンをアクティブで追加できます。
ライフが減るデメリットはありますが、序盤からドンをアクティブで加速することができます。



ドン加速に特化したリーダー効果です。
採用カードの解説
続いて採用したカードとその理由を見ていきましょう。
紫ルフィはドンを加速し、3ターン目にルフィ太郎での2面展開、4ターン目に9コストのルフィorリンリンの登場を狙います。
そんな紫ルフィの理想の動きを実現するために、以下の3種類のカードを採用しています。
- ボン・クレー
- ルフィ太郎
- 大型キャラ
ルフィ太郎
デッキのメインとなるカードで、サン五郎との2面展開を狙います。
3ターン目にルフィ太郎による2面展開ができるのが、紫ルフィの最大の強みです。
パワーも8000と申し分なく、相手からしても処理しずらく、厄介なカードと言えるでしょう。
ボン・クレー
ルフィ太郎を3ターン目に出すために必須となるカードです。
2ターン目にリーダー効果とボン・クレーで2ドン加速することで、3ターン目に7ドンに到達しルフィ太郎を繰り出すことができます。
ドンを加速するだけでなく、場に出た後もアタッカーとして活躍できるカードです。
大型キャラ
本デッキではルフィとリンリンを2枚ずつ採用しています。
ルフィは手札リソースを減らさずにパワー10000の速攻を仕掛けることができ、リンリンは除去&ライフ回復要因として採用しています。
除去手段のない紫ルフィにおいて、リンリンのようなカードはとても貴重です。緑ボニーの8キッドや青ドフラミンゴ、ミラー相手に刺さるカードとなっています。


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紫ルフィの回し方
それでは実際に紫ルフィの回し方について見ていきましょう。
そんな紫ルフィデッキの回し方を以下の4つに分けて解説。
- マリガンの基準
- 序盤の立ち回り
- 中盤の展開
- 終盤のフィニッシュ
ぜひ皆さんも紫ルフィの立ち回りをマスターしてください。
それではマリガンの基準から見ていきましょう。
マリガンの基準
マリガンでキープしたいのは上記の4枚。
特にボン・クレーは、先行3ターン目に7ドンを貯めるために必須のカードであり、サーチにも引っかからないので、最優先でキープしましょう。
ルフィ太郎もこのデッキの要となるカードなので、できるだけキープしたいです。
またルフィ太郎をサーチできるローやゾロ十郎もマリガン時にキープしておきたいカードとなります。
序盤の立ち回り
2ターン目にリーダー効果とボン・クレーで2ドン加速し、3ターン目でルフィ太郎による2面展開を目指します。




こちらは先行の場合ですが、後半の場合でも同じ動きをすることで、3ターン目に8ドン溜まりルフィ太郎を登場させることができます。
ルフィ太郎の登場時効果では、サン五郎やゾロ十郎、おナミなどを登場させましょう。
特にサン五郎は毎ターンアタックする度に、1枚手札を増やせる非常に優秀なカードです。



先行3ターン目にルフィ太郎→サン五郎の2面展開を行うのが、紫ルフィの黄金ルートです。
中盤の展開
中盤もルフィ太郎を軸にキャラを展開しながら盤面アドバンテージをとっていきます。
ルフィ太郎以外には、ドンを回復できるキッドやハンデス効果を持つローを出しましょう。
2枚ともブロッカーを持っており優秀です。
もし9ルフィを出せる余裕があれば登場させ、相手の場に邪魔なキャラが出ている場合はリンリンで処理しながらライフを回復しましょう。
終盤のフィニッシュ
終盤は場に展開したキャラに加えて、7サンジや9ルフィといった速攻を用いてリーサルを狙います。
こちらのキャラ展開に相手も必死に対応してくるでしょう。
そこでサン五郎で蓄えた手札リソースを活用して、うまく自分のキャラをカウンターを使って守ることができると一気に勝利が近づきます。



終盤はブロッカーやゴムゴムの巨人で相手の攻撃を凌ぎながら場に残ったキャラでリーサルを狙いましょう。
実際の対戦動画
トモハッピーチャンネルにて、実際に紫ルフィを使った対戦動画を公開しております。
上記は紫ルフィと赤サンジの対戦になります。
紫ルフィ入れ替え候補のカード
ここでは本記事で紹介したデッキレシピの入れ替え候補となるカードを3枚ご紹介。
想定している相手や環境に合わせてカードの入れ替えを検討してください。
現環境での入れ替え候補は以下の3枚。
- マゼラン[OP02-085]
- クイーン[ST04-005]
- ユースタス・キッド[ST10-013]
それぞれの詳細を見ていきましょう。
マゼラン[OP02-085]
OP02-085|紫|CHARACTER | |||
コスト | 5 | 属性 | 特 |
パワー | 6000 | カウンター | – |
特徴 インペルダウン | |||
カードテキスト 登場時 ドン!!-1(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):相手は自身の場のドン!!1枚をドン!!デッキに戻す。 相手のターン中 このキャラがKOされた時、相手は自身の場のドン!!2枚をドン!!デッキに戻す。 |
相手のドンを減らすことができるカードです。
紫ルフィでは主にミラー対策として採用されるカードで、相手のドン加速を邪魔することで相手の展開を遅延させることができます。
他にも10コストのキャラが強力な赤シャンクスや黒ティーチ、黄カタクリ、紫黄プリンなどにも有効なカードです。
クイーン[ST04-005]
ST04-005|紫|CHARACTER | |||
コスト | 5 | 属性 | 打 |
パワー | 6000 | カウンター | 1000 |
特徴 百獣海賊団 | |||
カードテキスト ブロッカー (相手のアタックの後、このカードをレストにし、アタックの対象をこのカードにできる) 登場時 ドン!!-1(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):カード2枚を引き、自分の手札1枚を捨てる。 |
リソースを増やしながら手札をリフレッシュできる優秀なブロッカー。
5キッドがいる状態で出せば、デメリットなしに登場時効果を使えます。
入れ替え候補は4コストのローになります。
ユースタス・キッド[ST10-0136]
ST10-013|紫|CHARACTER | |||
コスト | 7 | 属性 | 特 |
パワー | 8000 | カウンター | – |
特徴 キッド海賊団 | |||
カードテキスト 登場時 / アタック時 ドン‼︎-1(自分の場のドン!!を指定の数ドン!!デッキに戻すことができる):自分のリーダー1枚までを、次の自分のターン開始時まで、パワー+1000。 |
登場時とアタック時にリーダーのパワーを上げることができるカードです。
リーダーのパワーを上げることで耐久性が上がり、青ドフラミンゴや赤黄ベティといった横展開を得意とするデッキに強くなります。
また5キッドが場にいれば、デメリットなく効果を使用することもできます。
7サンジや9ルフィ、9リンリンなどが入れ替え候補となるでしょう。
紫ルフィの環境デッキとの相性
紫ルフィは展開力と安定性によって、現環境でかなり使用率の高いリーダーとなっています。
得意とするデッキが多いですが、中には不利なデッキも存在するので、ここで有利なデッキと不利なデッキを確認しておきましょう。



他のデッキとの相性を参考に、対策を立ててください!
有利なデッキ
有利なデッキは以下の3つ。
- 黒ティーチ
- 青ナミ
- 黒ルッチ
それぞれ見ていきましょう。
黒ティーチ
黒ティーチは登場時効果を無効にできるリーダーで、こちらのルフィ太郎をはじめとする多くのキャラの登場時効果を封じられてしまいます。
そこで鍵となるのがサン五郎。
サン五郎のアタック時効果を使い倒せれば、リソース差が生まれて有利な展開となりやすいです。
こちらのやりたいことを封じようとすると、相手は毎ターンティーチのリーダー効果で手札1枚を消費することになるので、終盤になる頃は圧倒的なリソース差が生まれていることでしょう。
青ナミ
ナミ側がこちらのリーダーに攻撃してこないため、ルフィのリーダー効果でライフを減らすことがデメリットになりません。
そのためリーダー効果を複数使用できる点と、自分でライフからリソース確保できる点が有利となります。
また紫ルフィはドン加速で早い段階で高パワーのキャラを複数並べることができるので、ナミ側がデッキを減らし切る前に勝負をつけやすいです。
黒ルッチ
ルフィ太郎の2面展開にや4ターン目の9ルフィに対して処理漏れが起き、こちらの展開に相手の除去が追いつかないと有利に戦えます。
特にマゼランを入れている場合であれば相手の8モリアの登場を遅らせることができ、相手のキャラが並ぶ前に勝負をつけやすいです。
苦手なデッキ
逆に苦手とするデッキは以下の2つ。
- 緑ボニー
- 赤シャンクス
緑ボニー
緑ボニーのリーダー効果によって、こちらの攻撃するキャラが一体減ってしまいます。
また緑ボニーに採用されているキャロットでルフィ太郎やサン五郎が止められてしまうのもかなり痛手。
その後も10ドフラミンゴで3面ロックされてしまい、こちらが攻撃できていない間に相手のペースとなってしまいます。
赤シャンクス
赤シャンクスに不利となる要素は、こちらがやりたい動きにうまく対応されてしまう点です。
例えばこちらの中コスト帯のキャラにはラッキー・ルウやベックマン、レイリーなどで処理され、9ルフィや9リンリン対しては10シャンクスでKOされてしまいます。
赤シャンクスに入っている除去札がちょうどこちらのキャラと噛み合っており、こちらが展開したキャラを返しのターンでうまく処理されてしまいます。



また終盤にかけて紫ルフィの火力を赤シャンクスが上回ってくる展開となりやすいです。
紫ルフィの弱点および対策方法
紫ルフィは現環境TOPの強さを誇り、使用率も高い傾向にあります。
そこで紫ルフィデッキと対戦する際に知っておきたい対策方法について解説。
- 対策方法
- ミラーマッチ時の対策方法
紫ルフィを使用する予定の方は、ミラーマッチも起こることを想定して対策を練っておきましょう。
弱点および対策方法
紫ルフィの弱点は以下の通り。
- デッキの動きがわかりやすい
- サーチが引けていないと動きの再現性が落ちる
デッキの回し方の項目で解説した通り、紫ルフィは強い動きがはっきりしている分、動きを読みやすいです。
「2ターン目にドン加速、3ターン目にルフィ太郎、4ターン目に9ルフィ」といった具合にやりたい動きが決まっているので、この動きを把握しておくと戦いやすくなります。
またローやゾロ十郎といったサーチカードを引けていないと、ルフィ太郎や9ルフィが引ける確率が下がり、理想の動きの再現性も下がります。



ルフィ太郎が出てこないとデッキの出力が大幅に落ちるため、相手がルフィ太郎を引けていない場合はかなりチャンス。
ミラーマッチ時の対策方法
ミラーマッチでは必ず先行を取りましょう。
紫ルフィにおいて、先行の3ターン目にルフィ太郎を出す動きが最も強力です。
先行をとることができれば相手より先にルフィ太郎を出すことができ、こちらの盤面処理に追わせることができます。
また入れ替え候補で紹介したマゼランの採用も有効。
マゼランなら相手のドンを減らせるので、ドン加速勝負を制すことができます。
まとめ
- ドン加速に特化したリーダー
- ルフィ太郎を軸としてキャラ展開が強み
- 2ターン目と3ターン目の動きが最も重要
紫ルフィはドン加速に特化したリーダーで、ルフィ太郎を軸としたキャラの横展開を得意とします。
最速3ターン目でルフィ太郎を出すのが最も強力な動きで、2ターン目にリーダー効果とボン・クレーでドンを加速し、3ターン目にルフィ太郎を出せるかどうかがこのデッキの肝となります。
複雑なコンボも少なく、多くの相手に力を発揮できるのでおすすめのリーダーです。



本記事を読んで、紫ルフィをマスターしてください!


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