- 紫黒ルフィのデッキレシピは?
- 紫黒ルフィの戦い方は?何を意識してプレイすれば良い?
- 他のデッキとの相性は?
- 紫黒ルフィと対戦する時の対策方法は?
ワンピースカードゲーム第9弾「新たなる皇帝」に収録された新リーダー紫黒ルフィ。
紫黒ルフィは新しいカードとも相性が抜群で、初心者でも使いやすいデッキとなっております。
そこで本記事では、紫黒ルフィのデッキレシピから戦い方、環境デッキとの相性と対策方法まで徹底解説。
- 紫黒ルフィのデッキレシピと解説
- 紫黒ルフィの戦い方
- 紫黒ルフィの環境デッキとの相性
- 紫黒ルフィ入れ替え候補のカード
- 紫黒ルフィへの対策
本記事を読めば、紫黒ルフィデッキの組み方と戦い方がわかることでしょう。

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気になるカードはぜひチェックしてください!
紫黒ルフィのデッキレシピと解説
紫黒ルフィを使うならデッキの組み方は気になることでしょう。
まずは紫黒ルフィデッキレシピと採用カードの解説をしていきます。
- 紫黒ルフィのデッキレシピ
- リーダーの解説
- 紫黒ルフィデッキの特徴
それぞれ見ていきましょう。
紫黒ルフィデッキレシピ
リーダー | |||||||||||
モンキー・D・ルフィ | |||||||||||
コスト | キャラクター | 枚数 | コスト | キャラクター | 枚数 | ||||||
1 | 《OP09-069》トラファルガー・ロー | 4 | 6 | 《OP07-064》サンジ | 4 | ||||||
2 | 《OP09-074]》ベポ | 4 | 7 | 《OP09-065》サンジ | 4 | ||||||
3 | 《OP09-076》ロロノア・ゾロ | 4 | 8 | 《OP06-086》ゲッコー・モリア | 4 | ||||||
3 | 《ST18-001》ウソ八 | 4 | 9 | 《ST04-003》カイドウ | 4 | ||||||
4 | 《OP09-072》フランキー | 4 | 10 | 《OP05-119》モンキー・D・ルフィ | 1 | ||||||
5 | 《OP04-083》サボ | 4 | 1 | 《OP09-078》ゴムゴムの巨人 | 4 | ||||||
5 | 《ST18-003》サン五郎 | 3 | 2 | 《OP03-074》独楽結び | 2 |
リーダー | |||||||||||
モンキー・D・ルフィ | |||||||||||
コスト | キャラクター | 枚数 | |||||||||
1 | 《OP09-069》トラファルガー・ロー | 4 | |||||||||
2 | 《OP09-074]》ベポ | 4 | |||||||||
3 | 《OP09-076》ロロノア・ゾロ | 4 | |||||||||
3 | 《ST18-001》ウソ八 | 4 | |||||||||
4 | 《OP09-072》フランキー | 4 | |||||||||
5 | 《OP04-083》サボ | 4 | |||||||||
5 | 《ST18-003》サン五郎 | 3 | |||||||||
6 | 《OP07-064》サンジ | 4 | |||||||||
7 | 《OP09-065》サンジ | 4 | |||||||||
8 | 《OP06-086》ゲッコー・モリア | 4 | |||||||||
9 | 《ST04-003》カイドウ | 4 | |||||||||
10 | 《OP05-119》モンキー・D・ルフィ | 1 | |||||||||
1 | 《OP09-078》ゴムゴムの巨人 | 4 | |||||||||
2 | 《OP03-074》独楽結び | 2 |
現環境での強さ | |
デッキを扱う難易度 | |
構築にかかる費用相場 | 10,000円〜20,000円 |
ワンハッピー販売価格 | 11,900円 |
アーキタイプ | ミッドレンジ |
購入方法 | ≫紫黒ルフィの購入はこちら |
紫黒ルフィは9弾で新しく登場したカードと相性が抜群で、複雑なコンボが少なく比較的扱いやすいデッキとなっております。
紫と黒の特徴を持つため、ドンの加速を得意とする紫だけでなく、ゲッコー・モリアやサボなどの黒の強力なカードを採用することができます。



使いやすさとキャラ人気も相まって、使用者の多いデッキです。
まずはリーダーについて見ていきましょう。
リーダーの解説
OP09-061|紫/黒|LEADER | |||
ライフ | 4 | 属性 | 打 |
パワー | 5000 | カウンター | – |
特徴 四皇/麦わらの一味 | |||
ドン!!×1 自分のキャラすべてを、コスト+1 自分のターン中 ターン1回 自分の場のドン!!が2枚以上ドン!!デッキに戻された時、ドン!!デッキから、ドン!!1枚までをアクティブで追加し、さらに1枚までをレストで追加する。 | カードテキスト
リーダー効果の特徴は以下の2点。
- ドンの回復
- 自分のキャラのコスト+1
自分のターン中にドン‼︎を2枚以上減らした際に、減らした2ドンを即座に回復することができます。
この効果により、ドン‼︎をマイナスして効果を発揮するカードのデメリットを打ち消すことができます。
またリーダーに1ドンつけておくことで、自分の全てのキャラのコストを1上げることができるので、ルッチや重力刀猛虎のようなカードで除去されづらくなります。



コスト+1も地味ながら強力な効果です。
採用カードの解説
続いて採用したカードとその理由を見ていきましょう。
紫黒ルフィは優秀な中コスト帯のカードでアドバンテージをとりつつ、カイドウやモリアといった大型キャラでリーサルを狙っていくデッキ。
そこで本記事のデッキレシピでは、以下の2つの特徴を持つカードを採用しています。
- ドンをマイナスして効果を発動するカード
- 大型フィニッシャー
ドン!!をマイナスして効果を発動するカード
紫黒ルフィはリーダー効果で、ドン!!をマイナスするデメリットを帳消しにできます。
そのためドン!!を減らすことを条件に、強力な効果を発動するカードと相性が良いです。



リーダー効果はドンを2枚以上戻した時に発動できるので、ゾロやサンジのように減らすドンを指定できる場合は、2ドン戻すようにしましょう。
サンジはパワー7000速攻持ちで、さらに1000カウンターもついています。
登場時にコスト6以下のキャラをレストにできるので、今流行りの青ドフラミンゴに刺さりますし、現環境でよく使われるボンクレーの処理もしやすくなります。
フィニッシャー
上記の3枚のような終盤で活躍する高コストキャラを採用しています。
モリアはトラッシュからベポやフランキーを出すことができ、カイドウは相手のコスト6以下のキャラをKOしながら速攻を仕掛けることができます。
またルフィもエクストラターン(追加ターン)を獲得できるキャラなので、リーサル要因として非常に優秀です。
ただ手札に2枚以上来てしまうと2枚目以降が腐ってしまうので、1枚の採用としています。
紫黒ルフィの戦い方
それでは紫黒ルフィデッキの戦い方について見ていきましょう。
紫黒ルフィは複雑なコンボはあまりなく、毎ターンシンプルにプレイしやすいデッキです。
そんな紫黒ルフィデッキの戦い方を以下の3つに分けて解説。
- 序盤の立ち回り
- 中盤の展開
- 終盤のフィニッシュ
ぜひ皆さんも紫黒ルフィの立ち回りをマスターしてください。
それでは序盤の立ち回りから見ていきましょう。
序盤の立ち回り
序盤はトラファルガーローで、ゾロやフランキー、サンジといった麦わらの一味のキャラをサーチしましょう。
3枚とも非常に優秀なキャラなので、2ターン目3ターン目に備えて回収しておきたいところ。
上記3枚がいなければ、2000カウンター持ちのウソ八などを手札に加えておくと、終盤で役に立ちます。


ST18-001|紫|CHARACTER | |||
コスト | 3 | 属性 | 射 |
パワー | 3000 | カウンター | 2000 |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 登場時 自分の場のドン‼︎が8枚以上ある場合、相手のコスト5以下のキャラ1枚までを、レストにする。 |
2000カウンター持ちで守りも強化でき、登場時 にコスト5以下のキャラを寝かせることができるので、終盤リーサルを狙う時にも活躍できる万能カードです。
また2ターン目にゾロを出してドン‼︎加速ができれば、先行3ターン目で6ドンor後攻3ターン目で7ドンまで溜めることができます。
ドンを回復できるリーダー効果と相性がよくカウンターレスのカードなので、序盤に使っておきたいキャラです。



マリガン時に《ロロノア・ゾロ》が手札なかった場合は《トラファルガー・ロー》で優先してサーチするようにしましょう。
中盤の展開
中盤以降は盤面を強化しながら、終盤の大型カードに繫げていきましょう。
フランキーやサボを出すことで、手札をリフレッシュしながらブロッカーを並べて盤面を強化することができます。







序盤でキーカードをサーチできていなくても、フランキーやサボで引いてくることが可能です。
コンボ
サンジ×リーダー効果×ベポ


サンジで2ドン戻してリーダー効果で、減らした2ドンを即座に回復します。
ベポの効果でサンジのパワーを+1000できるので、相手のキャラをレストにしながら8000の速攻を走らせることができます。
リーダー効果でアクティブで戻したドンをサンジにつければ、9000の攻撃も可能。



ライフを削ったり、盤面のキャラを狙ったりしていきましょう。
終盤のフィニッシュ
終盤では、サンジやカイドウなどの速攻を走らせてライフを削りにいきましょう。
これらのカードは9コストなので、10ドン溜まっている状態なら、ゴムゴムの巨人用に1ドン余らせておくことができます。
ゴムゴムの巨人は4000カウンターをしながら、カードを2枚引いて、手札のカウンターをさらに貯めることができます。
なので次のターン相手からのリーサルを受けそうな場合は、自分のターン中に1ドンを余らせておくようにしましょう。
このカードを構えておくことで終盤の耐久度がグッと上がります。
その後は《ゲッコー・モリア》でベポやフランキーなどを並べながら盤面有利を取っていき、最後に10ルフィでリーサルを狙いに行く流れが理想です。


OP05-119|紫|CHARACTER | |||
コスト | 10 | 属性 | 打 |
パワー | 12000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 登場時 ドン-10:このキャラ以外の自分のキャラ全てを好きな順番でデッキの下に置く。その後、このターンの後に自分のターンを追加で得る。 起動メイン ターン1回 ①:ドン‼︎デッキからドン‼︎1枚までを、アクティブで追加する。 |
10ドン失う代わりに、追加ターンを得ることのできるニカルフィです。
上記のルフィを出した際も、リーダー効果で2ドン戻すことができるため、出した次のターンの隙を埋めることができます。
追加したターン中に6ドンまで回復するので、ウソ八を出したり、サボを出してKO耐性を付けたり、リーダーや場にいる10ルフィにドンを付与してそのままリーサルを狙いに行くことができます。
6ドンまでの流れ
リーダー効果で2ドン(1枚レスト、1枚アクティブ)戻ってくるため、この時点で2ドン。


10ルフィの 起動メイン で1ドンレストにすることで、1ドンアクティブで追加することができます。
この時点で3ドン。


追加ターンでのドンフェイズで2ドン増えて、5ドンになります。


再度10ルフィの 起動メイン を使い、ここまでで6ドンまで増えます。





追加ターンで10ルフィも動けるようになるので、実質速攻として使うことができます!
紫黒ルフィの戦い方のポイントは以下の2点。
- 中コスト帯の優秀なカードで有利な盤面を作る
- 終盤はゴムゴムの巨人で守りつつ、《カイドウ》や《サンジ》などの速攻や《モンキー・D・ルフィ》で奇襲を仕掛ける
以上が紫黒ルフィでの戦い方になります。
実際の対戦動画
トモハッピーチャンネルにて、実際に紫黒ルフィデッキを使った対戦動画を公開しております。
上記は緑黒ペローナと紫黒ルフィの対戦になります。
デッキレシピは若干異なりますが、動画内でもゾロのドン加速やゴムゴムの巨人でのカウンターをうまく使い、アドバンテージを保ちながら試合を運ぶことができていますね。
紫黒ルフィの現在の環境デッキとの相性
ここでは紫黒ルフィが得意または不得意とするデッキを解説。
現環境で使用されているデッキたちとの相性を知り、事前に対策を立てておきましょう。
得意なデッキ
多くのデッキに5分以上に戦えますが、これといった有利対面が少ないのも事実。
青ドフラミンゴや赤シャンクス程の火力は出ずらい側面があり、確実に有利と言える対面は少ないです。



明確に有利と言えるデッキがないため、プレイヤーの腕によって勝率は左右されるでしょう。
苦手なデッキ
一方で苦手な対面は以下の3つのリーダー。
- 黒ルッチ
- 黒ティーチ
- 青ドフラミンゴ
除去や妨害を得意とする黒系のデッキや、青ドフラミンゴのような序盤から攻めてくるデッキには弱い傾向にあります。
それぞれの対面を詳しく見ていきましょう。
黒ルッチ
黒ルッチは相手キャラのKOをしながら戦うデッキ。
紫黒ルフィ側が横展開するデッキではないためルフィやカイドウなどの大型カードを除去されてしまうと、盤面アドバンテージが取りづらかったり、後半に息切れしてしまったりするということがあります。
黒ルッチデッキのように、除去メインのデッキには若干不利となります。
黒ティーチ
現環境のメタデッキ筆頭の黒ティーチです。
登場時効果を無効にするリーダー効果を持ち、多くのデッキを苦しめている黒ティーチですが、紫黒ルフィも例外ではありません。
紫黒ルフィに入っているカードのほとんどが登場時効果を持っているため、これを無効化されてしまうとアドバンテージが取れず、不利な展開となってしまいます。
青ドフラミンゴ
青ドフラミンゴはパワー5000〜6000ラインのキャラが常に複数並びます。
これらのキャラの攻撃を耐えようとすると、こちらの手札リソースがなくなってしまい、不利な展開となりやすいです。
青ドフラミンゴへの対策カードは以下の2枚です。




ゴムゴムの雷はパワー6000以下、カイドウはコスト6以下のキャラをKOできます。
青ドフラミンゴはコストやパワーの高いキャラは並ばないため、ほとんどのキャラがKO対象となります。



本デッキレシピに入っている独楽結びも、コスト4以下のキャラ中心の青ドフラミンゴに刺さります。
紫黒ルフィ入れ替え候補のカード
ここでは本記事で紹介したデッキレシピの入れ替え候補となるカードを4枚ご紹介。
想定している相手や環境に合わせてカードの入れ替えを検討してください。
ここではそんな入れ替わり候補になるカードについて見ていきます。
現環境での入れ替え候補は以下の4枚。
- モンキー・D・ルフィ[OP09-119]
- ブラックマリア[OP08-074]
- ゾロ十郎[ST18-004]
- ステューシー[OP07-085]
それぞれの詳細を見ていきましょう。
モンキー・D・ルフィ[OP09-119]
OP09-119|紫|CHARACTER | |||
コスト | 9 | 属性 | 打 |
パワー | 10000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 登場時 自分の場のドン!!を1枚以上ドン!!デッキに戻すことができる:カード1枚を引き、このキャラは、このターン中、速攻 を得る。 (このカードは登場したターンに攻撃できる) |
パワー10000で速攻を持っており、手札を減らすことなく場に出せます。
登場時に発生するドンのマイナスも、2ドン戻せばリーダー効果で回復することが可能です。
本記事で紹介したリストでは環境最上位の青ドフラミンゴに刺さるカイドウを4枚差ししていますが、そのうちの何枚かをルフィと入れ替えるのもありです。
ブラックマリア[OP08-074]
OP08-074|紫|CHARACTER | |||
コスト | 3 | 属性 | 特 |
パワー | 2000 | カウンター | 2000 |
特徴 百獣海賊団 | |||
カードテキスト 起動メイン ターン1回 自分のキャラの他の「ブラックマリア」がいない場合、ドン!!デッキからドン!!5枚までを、レストで追加する。その後、このターン終了時、相手の場のドン!!の枚数と同じ枚数になるように自分の場のドン!!をドン!!デッキに戻す。 |
一見カードテキストは複雑ですが、要するに自分のドンの数を相手のドンの数に合わせることができるカードです。
つまりドンをマイナスしても相手と同じドンの枚数まで回復することができます。
紫黒ルフィはドンをマイナスするカードが多いので、このブラックマリアと相性が良いです。



2000カウンター持ちなので、複数枚手元に来ても腐らずに仕事をしてくれます。
ゾロ十郎[ST18-004]
ST18-004|紫|CHARACTER | |||
コスト | 4 | 属性 | 斬 |
パワー | 6000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 登場時 自分のデッキの上から5枚を見て、紫の特徴《麦わらの一味》を持つカードを1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番でデッキの下に置く。 |
こちらのゾロはサーチ要因として使えます。
入れ替え候補としては、同じコスト帯のフランキーとなります。
フランキーのようにブロッカーは持っていませんが、より再現性高くキーカードを手札に持ってきたい場合は検討したいカードです。
ステューシー[OP07-085]
OP07-085|黒|CHARACTER | |||
コスト | 9 | 属性 | 特 |
パワー | 9000 | カウンター | – |
特徴 CP0 | |||
カードテキスト 登場時 自分のキャラ1枚をトラッシュに置くことができる:相手のキャラ1枚までを、KOする。 |
9弾環境は大型キャラが並びやすいので、大型キャラをKOできるステューシーも採用できます。
本記事のレシピでは大型キャラの除去手段を持ち合わせていないので、大型キャラに押し負けてしまう場合は採用を検討しましょう。
しかしステューシーを出したターンは別でブロッカーを並べたりすることができないので、守りが手薄になりやすいです。
また青ドフラミンゴといったアグロ系のデッキには全く刺さらず、4枚採用はリスクがあるため控えましょう。



デッキに入れる際はサボかモリア、カイドウあたりの数枚と入れ替えると良いでしょう。
紫黒ルフィデッキの対策方法
ここでは紫黒ルフィデッキと対戦する際に知っておきたい対策方法について解説。
紫黒ルフィは9弾で登場したリーダーで使用者も多いです。
大会で紫黒ルフィとの対戦時に備えて、事前に対策を立てておきましょう。
紫黒ルフィへの対策方法としては、以下3つ。
- ゴムゴムの巨人を持っている前提でリーサル計算を行う
- パワー5000で攻撃する
- 大型キャラを優先して除去する
ゴムゴムの巨人を持っている前提でリーサル計算を行う
ゴムゴムの巨人はたった1コストで、4000カウンターと2枚ドローを同時に行える非常に強力なカード。
このゴムゴムの巨人のおかげで、紫デッキの耐久度が以前よりかなり上がったといえます。



今後紫のデッキには確定で4枚入ってくるカードになるでしょう。
そのため紫黒ルフィ対面では、《ゴムゴムの巨人》を手札持っている前提でリーサルを狙うようにしましょう。
カウンター+4000だけでなく同時に手札も2枚増えるので、それらを考慮した上でリーサル計算をする必要があります。



2ドロー分で増えたカウンター値も想定しながらプレイしましょう!
パワー5000で攻撃する
紫黒ルフィ対面では、カウンターを使わせる意識を持ちましょう。
紫黒ルフィは、先ほど紹介したゴムゴムの巨人や《ウソ八》や《ベポ》、《サンジ》などの2000カウンターが多く採用されています。
そのためパワー5000の攻撃でも、ゴムゴムの巨人や2000カウンターなどの大きなカウンターを使わせやすいです。



紫黒ルフィ相手の時は、ドンを振り分けてできるだけ多くのキャラで攻撃することを意識しましょう。
大型キャラを優先して除去する
大型キャラを優先して除去することも重要です。
相手が出してきたタイミングで除去を行うこと(着地狩り)を意識することで、大型キャラが横に並ぶことを防ぎます。
コスト8の《ゲッコー・モリア》やコスト9の《モンキー・D・ルフィ》が登場してくるタイミングで、除去手段を用意しておき、大型カードに仕事をさせずに場から退場させれると良いでしょう。
まとめ
- ドンのマイナスを軽減できるリーダー効果
- 複雑なコンボが少なく使いやすい
- 黒ルッチや黒ティーチなど黒系のデッキが苦手
紫黒ルフィはドン!!のマイナスを軽減できるリーダー効果を持っているため、ドンを減らして効果を発動するカードととても相性が良いです。
複雑なコンボが少なく、フランキーやサンジなど中盤で活躍できるカードも多いため、大型カードまでの繋ぎも隙のない動きができます。
しかし終盤は、赤シャンクスや赤紫ルフィほどの火力が出づらく、除去を得意とする黒系のデッキにも不利となりやすいです。
出した大型カードを毎回除去されてしまうと終盤に息切れしやすいので、その点には注意するようにしましょう。



本記事を読んで、紫黒ルフィをマスターしてください!
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