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緑ミホークのデッキレシピと回し方・相性まで徹底解説

緑ミホークのデッキレシピと回し方・相性まで徹底解説緑ミホーク
  • 緑ミホークのデッキレシピは?何を集めればいい?
  • 緑ミホークってどう回すの?リーダー効果で起こした3ドンは、何に使うのが正解?
  • 環境デッキとの相性、そして対策方法は?

7月11日に発売されたスタートデッキによって、「緑ミホーク」は大きく強化されました。新規カードの追加で《ワノ国》の足回りが厚くなり、従来主流だった《超新星》型に代わって、現在はワノ国型が環境の中心になりつつあります。

この記事では、ワノ国型の緑ミホークについて、デッキレシピ・回し方・採用候補カード・相性対面までまとめて解説します。

編集部

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目次

デッキレシピと解説

まずは緑ミホークのデッキレシピと、リーダー・デッキの特徴を確認していきましょう。

デッキレシピ

リーダー
《OP14-020》ジュラキュール・ミホーク
コストキャラクター枚数コストキャラクター枚数
1《ST32-001》錦えもん46《ST32-003》ジュラキュール・ミホーク3
1《ST32-005》ロロノア・ゾロ26《OP13-031》トラファルガー・ロー3
1《OP07-022》お玉49《ST16-004》シャンクス1
1《OP12-034》ペローナ49《OP14-119》ジュラキュール・ミホーク1
1《OP14-023》菊之丞410《ST24-004》ロー&ベポ4
5《ST32-002》光月おでん41《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!4
5《OP10-030》スモーカー21《OP12-037》鬼気 九刀流 阿修羅 抜剣 亡者戯3
5《OP14-033》ペローナ41《OP13-040》強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!3
リーダー
《OP14-020》ジュラキュール・ミホーク
コストキャラクター枚数
1《ST32-001》錦えもん4
1《ST32-005》ロロノア・ゾロ2
1《OP07-022》お玉4
1《OP12-034》ペローナ4
1《OP14-023》菊之丞4
5《ST32-002》光月おでん4
5《OP10-030》スモーカー2
5《OP14-033》ペローナ4
6《ST32-003》ジュラキュール・ミホーク3
6《OP13-031》トラファルガー・ロー3
9《ST16-004》シャンクス1
9《OP14-119》ジュラキュール・ミホーク1
10《ST24-004》ロー&ベポ4
1《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!4
1《OP12-037》鬼気 九刀流 阿修羅 抜剣 亡者戯3
1《OP13-040》強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!3
現環境での強さ
デッキを扱う難易度
ワノ国型
アーキタイプミッドレンジ

リーダーの解説

OP14-020|緑|LEADER
ライフ5属性
パワー5000カウンター
特徴
王下七武海
カードテキスト
相手のリーダーが属性《斬》を持つ場合、このリーダーのパワー+1000。
起動メイン ターン1回 自分のカード1枚をレストにできる:コスト5以上のキャラがいる場合、自分のドン!!3枚までを、アクティブにする。その後、自分は、このターン中、キャラカードを登場できない。

緑ミホークは、リーダー効果で毎ターン多くのドンを使い、高いパワーを相手に押し付けていく攻撃型のリーダーです。

起動コストは「自分のカード1枚をレスト」だけと非常に軽く、その対価として3ドンをアクティブにできます。要求値の低さに対してリターンが大きく、これを攻撃に回せば相手のカウンター値を余分に消費させられます。単純ですが、ゲームを通して効き続ける強さです。

制約は「発動後にキャラカードを登場できない」の一点のみ。裏を返せば、起こした3ドンの用途は自由です。アタックにドンを振って打点を上げる、イベントで相手の盤面を妨害する、イベントカウンターを構えて防御を固める——対面や状況に応じて使い分けられます。特徴の縛りもないため、環境に合わせて構築を柔軟に変えられるのも魅力です。

リーダー起動メインは「キャラを出し切ってから」

リーダー効果は「その後、このターン中、キャラカードを登場できない」という書き方です。つまり、先にキャラを登場させ、最後にリーダー効果を起動する順番なら、展開と3ドンアクティブを同じターンに両立できます。何気ないポイントですが、出力が大きく変わるので必ず意識しておきましょう。

また、起動にはコスト5以上のキャラが盤面にいることが必要です。つまり、自分の5コスト帯を着地させた3ターン目以降が本格的な起動タイミングになります。

デッキの特徴

ワノ国型の最大の武器は、《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!によるドローです。自分のキャラ2枚をレストにするだけでカードを2枚引けるため、盤面に並べた小型キャラがそのまま手札に変換されます。

このカード自体は以前から存在していましたが、《ワノ国》のカードパワーがもう一歩足りず、従来は安定性で勝る《超新星》型がメジャーでした。しかし、スタートデッキで《ST32-002》光月おでん《ST32-001》錦えもんといった優秀なアタッカーと足回りが追加されたことで状況が変わりました。小型の数が増えて「侍」のコストを捻出しやすくなり、《ワノ国》でまとめる意義が一気に高まっています。

サーチ面では、《OP07-022》お玉が緑の《ワノ国》を、《OP12-034》ペローナが属性《斬》と緑のイベントを拾えるため、役割が綺麗に分かれています。「おれの侍になれ!!!」を探すならお玉、大型キャラやイベントを探すならペローナ、と使い分けましょう。

緑ミホークの回し方

それでは実際に緑ミホークの回し方について見ていきましょう。

  • 序盤の立ち回り
  • 中盤の展開
  • 終盤のフィニッシュ

序盤

STEP
1〜2ターン目:サーチと小型展開

お玉やペローナで必要札を集めつつ、錦えもんや《OP14-023》菊之丞を盤面に並べます。錦えもんは属性《斬》のリーダーかドン1枚をレストにして2ドロー1ディスカードができるため、手札の質を整えながら次ターン以降のドンカーブを崩さずに進行できます。

STEP
相手の小型が気になるなら1ゾロ

《ST32-005》ロロノア・ゾロは登場時に相手のコスト2以下のキャラ1枚をレストにでき、さらに【速攻:キャラ】を持つため、そのまま殴って処理できます。低コストキャラでアドバンテージを稼ぐデッキへの明確なメタです。

STEP
3ターン目:5コスト帯を着地させる

光月おでん・スモーカー・《OP14-033》ペローナのいずれかを置き、リーダー効果の起動条件を満たします。ここから毎ターン3ドンアクティブが始まります。

1コストキャラは惜しまず出す

「おれの”侍”になれ!!!」をゲーム中に何回プレイできるかが、このデッキの上限を決めます。お玉や菊之丞のような1コストキャラも出し惜しみせず、どんどん盤面に置いていきましょう。

特に菊之丞は自分のターン終了時にアクティブへ戻るので、「おれの侍になれ」やリーダー効果でレストにしても実質的な損失がありません。小型キャラが強い環境では、相手の小型を潰す役としても評価が高い1枚です。

中盤

STEP
6コスト帯で多面展開する

《ST32-003》ジュラキュール・ミホークは登場時に手札からコスト5以下の「ペローナ」か属性《斬》キャラを追加で出せます。

《OP13-031》トラファルガー・ローは自分のキャラを手札に戻す代わりに、コスト5以下のキャラをレストで登場させられます。どちらも1枚から2面を作れるカードです。

STEP
リーダー効果で3ドンを起こす

キャラを出し切ってから起動するのが基本。起こしたドンはアタックの打点に振るか、イベントカウンターを構えるために温存します。

STEP
相手の攻め手を止める

光月おでんは相手の元々のコスト6以下のキャラ1枚を次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくします。攻撃もブロックも封じられるため、相手の主力を1ターン機能停止させられます。

大型を出す前に盤面を作る

緑ミホークは、終盤の大型連打が強いリーダーですが、中盤のキャラ展開を怠ると、出した大型を除去された瞬間にアタック回数が足りなくなります。

大型に頼り切らず、まずは多面展開で相手のリソースを削っておきましょう。

終盤

STEP
ロー&ベポで守りを固める

登場時に相手のキャラ1枚をレストにし、次のリフレッシュフェイズでアクティブにさせません。さらに相手のレストキャラが2枚以上なら、リーダーのパワーが+2000されて7000になります。攻めながら防御が固まる、どの型でも必須級のカードです。

STEP
亡者戯でリーサルを狙う

《OP12-037》鬼気 九刀流 阿修羅 抜剣 亡者戯のメイン効果は「自分のドン!!3枚をレスト」で、相手のキャラかドン合計2枚をレストにします。リーダー効果で起こした3ドンをそのままコストに充てられるため、実質1ドンで使える計算になり、非常に高い打点のリーサルを組めます。

ライフの受け方

基本方針は、相手の攻撃打点を読みながらライフ2まで損しないように受けること。

ライフから「おれの侍になれ!!!」に繋がるカードを探しつつ、選択肢を多く持つ狙いです。またロー&ベポでリーダーを7000にできるので、パンプしてからカウンターを切ったほうが手札の消費を抑えられます。カウンター値はなるべく温存しましょう。

ただし、序盤から「おれの侍になれ!!!」を複数回プレイできていて手札に余裕があり、ロー&ベポが複数枚あって耐久が見込めるなら、ライフを高めに保ったまま進めても問題ありません。

緑ミホークデッキの採用候補(入れ替え)カード

続いて現環境での入れ替え候補カードをご紹介します。

緑ミホークは使用者によってリストが大きく変わるリーダーなので、環境に応じて適時入れ替えていきましょう。

エレクトリカルルナ[OP08-036]

OP08-036|緑|EVENT
コスト3属性
パワーカウンター
特徴
ミンク族
カードテキスト
メイン 相手のレストのコスト7以下のキャラすべては、次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブにならない。
トリガー 相手のキャラ1枚までを、レストにする。

《OP08-036》エレクトリカルルナは、強力なロック効果を持つイベントカードです。

《OP13-040》強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!が「2枚まで」なのに対し、こちらは条件を満たすキャラをすべてロックできるのが最大の差です。

今回のリストで「全開だ」を優先しているのは、エレクトリカルルナにカウンター値が付いていないためです。緑ミホークは素の2000カウンターが少ない構築になりやすく、対面によっては道中のカウンターとして使えるかどうかが効いてきます。

とはいえ現環境ではロック効果自体が非常に強く、「全開だ」では相手の盤面を止め切れない場面も出てきます。妨害を厚くしたい場合は、こちらに寄せる価値は十分にあるでしょう。

棺船[OP14-039]

OP14-039|緑|STAGE
コスト1属性
パワーカウンター
特徴
東の海/王下七武海
カードテキスト
登場時 自分のリーダーが「ジュラキュール・ミホーク」の場合、カード1枚を引く。
自分のターン終了時 自分のリーダーが「ジュラキュール・ミホーク」の場合、自分のドン!!1枚までを、アクティブにする。

《OP14-039》棺船は、ドンアクティブ効果を持つステージカードです。序盤から置けているかどうかで、試合に関与するアクティブドンの数に5〜7ドンもの差がつきます。リーダーのパワーを底上げしてくれる、と言って差し支えない1枚です。

場に出せていればイベントカウンターがかなり構えやすくなります。リーダー効果で起こした3ドンで「全開だ」を使いつつ、さらにイベントカウンターも構えたい——といった欲張った動きを可能にしてくれます。

他リーダーのカードパワーも上がっている環境なので4枚採用するカードではありませんが、緑ミホークのミラーマッチでも強く働くため、2枚程度の採用は検討する価値があるでしょう。

ジュエリー・ボニー[OP12-118]

OP12-118|緑|CHARACTER
コスト5属性
パワー6000カウンター1000
特徴
超新星/ボニー海賊団
カードテキスト
ブロッカー
登場時 自分のレストのカードが8枚以上ある場合、カード2枚を引き、自分の手札1枚を捨てる。その後、自分のドン!!1枚までを、アクティブにする。

《OP12-118》ジュエリー・ボニーは、手札が減らないパワー6000のブロッカーです。ドローとディスカードが1対1なので、実質的に手札を減らさずに山札を掘り進められます。

《OP13-031》トラファルガー・ローと絡めて、盤面のサーチキャラや2000カウンターを回収しながらドローを重ねていく動きが非常に強力で、「試合に必要なカードが手札にない」という状況を作りにくくしてくれます。ドンアクティブ効果もリーダー効果との噛み合いが良好です。

登場時効果には「自分のレストのカードが8枚以上」という条件が付きますが、リーダー効果や「侍」でレストを作りやすい緑ミホークなら、中盤以降は自然に満たせるでしょう。

一大・三千・大千・世界[OP06-038]

OP06-038|緑|EVENT
コスト1属性
パワーカウンター
特徴
麦わらの一味/ドレスローザ
カードテキスト
カウンター 自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+2000。その後、自分のレストのカードが8枚以上ある場合、そのカードを、このバトル中、パワー+2000。

トリガー 相手のレストのコスト3以下のキャラ1枚までを、KOする。

《OP06-038》一大・三千・大千・世界は、条件を満たせば実質4000カウンターとして働き、しかもキャラも守れるのが利点です。

試合後半ほど条件を満たしやすくなりますが、キャラへのアタックに対しても使える点が強力な1枚となっています。

拮抗した試合では、相手目線でリーサル時にこのカードを割り切った上でアタックを仕掛けてくる場面もあり、防御面の底上げとしては非常に優秀です。素の2000カウンターが少ないという弱点を補いたい場合の第一候補になります。

たしぎ[OP12-031]

OP12-031|緑|CHARACTER
コスト5属性
パワー7000カウンター
特徴
東の海/海軍
カードテキスト
登場時 相手の元々のコスト6以下のキャラ1枚までを、レストにする。その後、自分のリーダーの「ロロノア・ゾロ」にレストのドン!!3枚までを、付与する。

《OP12-031》たしぎは、強力なレスト効果を持つ中型キャラです。パワー7000と5コスト帯としては高水準で、盤面にも残りやすい性能をしています。

注目したいのは登場時のレスト効果です。緑ミホークが採用するロック系のカード——《OP13-040》強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!!や《OP08-036》エレクトリカルルナは、いずれも「相手のレストのキャラ」を対象に取ります。つまり、アクティブのまま構えている相手のキャラをたしぎで無理やりレストにし、そこへロックを重ねる、という能動的な動きが可能になります。

なお、後半のドン付与はリーダーが「ロロノア・ゾロ」の場合の効果なので、緑ミホークでは機能しません。あくまでレスト効果とスタッツを目的とした採用になります。

たしぎはカウンター値を持たないカードです。緑ミホークは素の2000カウンターが少なくなりがちな構築なので、採用する場合はデッキ全体のカウンターレスの枚数と相談しながら枚数を決めましょう。

【緑ミホーク】その他デッキとの相性

ここでは緑ミホークが得意とするデッキと、苦手とするデッキおよびリーダーを解説。

現環境で使用されている他のデッキとの相性を知り、事前に対策を立てておきましょう。

緑ミホークデッキの有利対面

青黄ナミ

《OP10-030》スモーカーのバニッシュが最も刺さる対面です。バニッシュを持つキャラがダメージを与えた場合、トリガーは発動せずそのカードはトラッシュに置かれるため、ライフのトリガーを絡めて盤面を作り返すプランを根本から潰せます。

さらにパワー7000という数字は場持ちが良く、ライフを詰めながら相手の手札も削れます。こちらは「おれの侍になれ!!!」でリソースを回復し続けられるので、リソース勝負でも競り負けにくい構図です。

紫黄ロシナンテ

この対面で大きいのは、相手の主軸である《EB04-038》ロシナンテ&ローに、こちらの妨害が綺麗に刺さる点です。

パワー8000のブロッカーに対して、緑ミホーク側には次の2枚があります。

  • 《ST32-002》光月おでん … 相手の元々のコスト6以下のキャラ1枚を、次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくします。ブロックにはレストが必要なため、6コストのロシナンテ&ローはブロッカーとして完全に機能しなくなります
  • 《OP13-040》強ェとわかってんだから… 始めから全開だ!!! … ブロックしてレストになったところへ撃てば、次のリフレッシュフェイズでアクティブにさせません

ブロッカーとしての機能を継続的に無力化できるのが強みです。相手の防御の要を封じながら、こちらは大型を並べて攻め切る形に持ち込めます。

7サカズキには注意

有利対面とはいえ、パワーを下げて除去してくるカード——とりわけ7コストのサカズキには注意が必要です。

こちらが大型を並べても、パワー参照の除去で一方的に処理されると苦しい展開になることも。

赤青エース

現環境もなお有利を取れている対面です。

鍵になるのは、相手の切り札である《OP13-042》エドワード・ニューゲートに対して、《ST24-004》ロー&ベポが刺さります。

登場時に相手のキャラ1枚をレストにし、そのキャラは次の相手のリフレッシュフェイズでアクティブになりません。着地した10コストのニューゲートをそのまま寝かせてしまえば、ブロッカーとしてもアタッカーとしても機能停止させられます。

赤青エースのデッキパワーが《OP13-042》エドワード・ニューゲートに依存している以上、ロー&ベポを4枚採用した緑ミホークは相性的に上を取りやすいと言えます。

緑ミホークデッキの不利対面

青緑ルフィ

緑ミホークが明確に苦手としている対面です。低コストキャラを並べてアドバンテージを稼いでくるタイプなので、序盤からの猛攻に対応しきれない展開になりやすいです。

アプローチとしては、まず《ST32-005》ロロノア・ゾロで相手の小型を処理していくこと。登場時に相手のコスト2以下をレストにして、速攻:キャラ でそのまま殴れるため、テンポを取り返す明確なメタになります。

もう一枚の鍵が《OP14-033》ペローナです。相手のコスト5以下のキャラ2枚までを次の相手のエンドフェイズ終了時までレストにできなくするため、相手の連続アタックを丸ごと止められます。今回のリストで4枚採用しているのは、この対面へのアプローチという意味合いも大きい部分です。

紫エネル

《ST32-002》光月おでんの追加によって、状況はかなり改善しました。「元々のコスト6以下」というテキストが優秀で、環境トップの6コストのエネルを1ターン機能不全にできます。前環境と比べれば遥かに勝率を出せるようになった、と言ってよいでしょう。

ただし、それでも不利であることは変わりません。理由はエネル側の構築が除去寄りに変化していることです。「ガンマナイフ」からの除去進行に加え、近ごろは「ゴムゴムの雷」のような除去札を採用する型も増えています。緑ミホークはキャラのパワーを下げて処理してくる相手が根本的に苦手なので、こちらが多面展開や大型展開を進められても、盤面勝負で競り負ける可能性が残ります。

赤エース

同じターン中に連続で攻撃してくるタイプの対面です。緑ミホークは試合が長引くほど強くなるリーダーですが、素の2000カウンターを多く採用する構築ではありません。序盤から中盤にかけて6000〜7000のアタックを連打されると、手札のカウンター値が透けやすく、自分の動きを押し付ける進行を取りにくくなります。

対策としては、《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!を早い段階から複数回プレイして手札の総量を確保すること。ここが遅れると、大型が並ぶ前にライフを削り切られてしまいます。序盤の1コストキャラを出し惜しみせず、「侍」の燃料を切らさないことを最優先に立ち回りましょう。

緑ミホークデッキへの対策方法

ここからは、現環境で緑ミホークとの対戦時の対策を2つ紹介します。

パワーを参照する除去で盤面を崩す

緑ミホークの最大の弱点は、キャラのパワーを下げて処理してくる除去です。「ガンマナイフ」、7コストのルフィ、7コストのサカズキなど、パワーマイナスからの除去進行を持つデッキであれば、こちらが大型を並べても盤面の勝負で優位に立てます。

大型を出されてから対処するのではなく、着地したターンのうちに処理するのが理想です。緑ミホークの大型はレストストップ効果を持つものが多く、1ターン放置するだけでこちらのアタッカーが機能停止させられてしまいます。

小型キャラを処理してリソースを止める

このデッキのエンジンは《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!です。自分のキャラ2枚をレストにして2ドローという構造上、盤面に小型キャラがいなければ発動できません

同時に、リーダー効果の「自分のカード1枚をレスト」というコストも、小型キャラで払うのが基本形です。

つまり、序盤の1コストキャラを丁寧に処理していくだけで、手札供給とドンアクティブの両方に同時にブレーキをかけられます。低コストキャラをKOできる手段を持っているなら、積極的に使用していきましょう。

まとめ

緑ミホークは、リーダー効果で毎ターン3ドンを起こし、高いパワーを押し付けていく攻撃型のリーダーです。

スタートデッキによる強化で《ワノ国》の足回りが整い、《OP01-055》おれの”侍”になれ!!!を軸としたワノ国型が現在の主流となっています。

改めて、押さえておきたいポイントを整理します。

  • キャラを出し切ってからリーダー効果を起動する
  • 1コストキャラは惜しまず盤面へ
  • 終盤は《ST24-004》ロー&ベポを連打。

構築の自由度が高いリーダーなので、紹介した採用候補カードを参考に、環境に合わせて自分なりの形を探してみてください。

編集部

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この記事を書いた人

ワンピースカードの新BOXの情報から、初心者向けのデッキの選び方、玄人向けのデッキ戦略の情報まで幅広く記事を更新していきます。

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