- 青紫ルフィのデッキレシピは?費用はどのくらい?
- 青紫ルフィの回し方は?何を意識してプレイすれば良い?
- 他の環境デッキとの相性は?
青紫ルフィデッキはワンピースカードゲーム第11弾「神速の拳」で登場した、モンキー・D・ルフィ[OP11-040]をリーダーとしたデッキ。
効果が発表された段階から話題となり、リリース後も圧倒的なシェア率を誇り、11弾環境文句なしのTier1デッキといえます。
そこで本記事では、青紫ルフィのデッキレシピから回し方、環境デッキとの相性と対策方法まで徹底解説。
- 青紫ルフィのデッキレシピ
- 青紫ルフィの回し方
- 青紫ルフィの現在の環境デッキとの相性
- 青紫ルフィデッキへの対策
本記事を読めば、青紫ルフィデッキの使い方がわかることでしょう。

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気になるカードはぜひチェックしてください!
青紫ルフィのデッキレシピと解説
青紫ルフィを使うならデッキの組み方は気になることでしょう。
まずは青紫ルフィデッキレシピと採用カードの解説をしていきます。
- 青紫ルフィのデッキレシピ
- リーダーの解説
- 青紫ルフィデッキの特徴
それぞれ見ていきましょう。
青紫ルフィデッキレシピ
今回ご紹介する青紫ルフィデッキのレシピはこちら。
リーダー | |||||||||||
《OP11-040》モンキー・D・ルフィ | |||||||||||
コスト | キャラクター | 枚数 | |||||||||
3 | 《OP05-067》ゾロ十郎 | 4 | |||||||||
3 | 《ST18-001》ウソ八 | 4 | |||||||||
4 | 《EB01-061》Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) | 4 | |||||||||
4 | 《OP06-047》シャーロット・プリン | 4 | |||||||||
5 | 《OP11-054》ナミ | 4 | |||||||||
6 | 《OP07-064》サンジ | 4 | |||||||||
8 | 《OP11-067》シャーロット・カタクリ | 3 | |||||||||
9 | 《OP06-119》サンジ | 4 | |||||||||
9 | 《OP08-069》シャーロット・リンリン | 4 | |||||||||
9 | 《OP09-119》モンキー・D・ルフィ | 3 | |||||||||
1 | 《OP09-078》ゴムゴムの巨人 | 4 | |||||||||
1 | 《OP11-080》ギア2 | 4 | |||||||||
5 | 《OP10-079》神誅殺 | 3 | |||||||||
6 | 《OP04-056》ゴムゴムの業火拳銃 | 1 | |||||||||
7 | 《OP06-058》重力刀猛虎 | 1 |
現環境での強さ | |
デッキを扱う難易度 | |
構築にかかる費用相場 | 2,6000円〜30,000円 |
ワンハッピー販売価格 | 26,800円 |
購入方法 | ≫青紫ルフィデッキの購入はこちら |
リーダーの解説
OP11-040 |青/紫|LEADER | |||
ライフ | 3 | 属性 | 打 |
パワー | 6000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 自分のターン開始時、発動できる。自分の場のドン!!が8枚以上ある場合、自分のデッキの上から5枚を見て、特徴《麦わらの一味》を持つカード1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番に並び替え、デッキの上か下に置く。 |
6000という高いパワーを持ちながら、毎ターンサーチを行いつつデッキトップの操作までこなせる万能リーダー。
ドローフェイズのドローとリーダー効果を合わせると、実質的に毎ターン2枚のカードを引くことができます。
この強力なリーダー効果のおかげで、試合が長引くほどリソース差を活かして優位に立つことができます。



ライフ3と少ないためアグロデッキにはやや不利ですが、強力なリーダー効果とサンジ[OP06-119]の展開力で巻き返せるリーダーです。
青紫ルフィデッキの特徴
- リソースが尽きない
- サンジ[OP06-119]による豪快な2面展開
- 強力なイベントカウンターによる耐久力
リソースが尽きない
試合の後半になると、リーダー効果+ドロフェイズで毎ターン2枚のカードを引くことができます。
これにより、試合が長引くほどリソース面で有利になり、負けにくくなります。
また、状況に応じて必要なカードを引き込める点もこのデッキの特徴です。
リーダー効果によるサーチは「麦わらの一味」に限定されているものの、残りの4枚は山札の上に戻せるため、次のドローフェイズに引くカードをコントロールすることができます。
その結果、実質的にデッキ内のどのカードにもアクセスできるような柔軟な動きが可能になります。
そのためゴムゴムの業火拳銃[OP04-056]や重力刀猛虎[OP06-058]のようなカードも、1枚入れておくだけで必要な場面で引き込みやすくなっています。
サンジによる豪快な2面展開


青紫ルフィデッキの最大の強みは、サンジ[OP06-119]の登場時効果で大型キャラをコストなしで展開できる点です。
リーダー効果でデッキトップを操作できるため、サンジ効果で場に出すキャラを選ぶことができます。
特にサンジ[OP06-119]からシャーロット・リンリン[OP08-069]を繰り出す動きが強力。
パワー9000のキャラを2体並べつつ、相手の6コスト以下のキャラを1枚ライフに送り、自分のライフを1枚増やすという、盤面・リソースの両面で大きなアドバンテージを得られます。



サンジを何枚出せるかがこのデッキの肝になります。
強力なイベントカウンターによる耐久力
紫最強のイベントカウンターであるゴムゴムの巨人[OP09-078]によって耐久性能も抜群です。
青紫ルフィは元々ライフが3枚と少なめですが、ゴムゴムの巨人[OP09-078]やギア2[OP11-080]といったカウンターイベントのおかげで、それを補って余りあるほどの耐久性能を発揮します。



これらのイベントカウンターを構えるために、基本的には毎ターンドンを1枚アクティブの状態でターンを終えるようにしましょう。
青紫ルフィの戦い方・回し方
それでは実際に青紫ルフィの回し方について見ていきましょう。
- 序盤の立ち回り
- 中盤の展開
- 終盤のフィニッシュ
ぜひ皆さんも青紫ルフィの立ち回りをマスターしてください。
序盤の立ち回り
序盤は基本的に、3ターン目まではドンの加速に集中しましょう。
余ったドンはリーダーに振り、相手のレストのキャラ、いない場合はリーダーにアタックしていきます。
青紫ルフィはリーダー効果のおかげで、試合が長くなるほどリソース面で有利になります。序盤は相手のライフを削って余計なリソースを与えるよりも、キャラの処理を優先しましょう。
中盤の展開
ドン加速に成功していれば、4ターン目には9ドン以上になり、リーダー効果も使用できるはずです。
これ以降は、サンジを軸に大型キャラを2体展開し続ける形が理想です。


サンジの効果で繰り出す大型は上記の3枚。
シャーロット・リンリン[OP08-069]は、相手の6コスト以下のキャラをライフに送りながら、自身のライフを1枚増やせます。相手の盤面を減らしながら、ライフを追加することで、相手のリーサルターンを遅らせれるのが強みです。



サンジの相方筆頭といえる存在です。
モンキー・D・ルフィ[OP09-119]は登場時に1ドローできる上に、パワー10000&速攻持ちという非常に高いスペックを誇ります。即座に高打点で攻撃に転じられるのが強みです。
シャーロット・カタクリ[OP11-067]は、攻撃に参加しながら7000以下のアタックを無償でガードできます。同じ特徴《ビッグ・マム海賊団》を持つ、シャーロット・リンリンもアクティブにできる点もポイント。



登場させる大型キャラは状況に応じて選択しましょう。
終盤のフィニッシュ
終盤もサンジを軸に2面展開を行いながら、盤面を制圧していきます。
リーサル時にはウソ八[ST18-001]やシャーロット・プリン[OP06-047]が有効です。
ウソ八は相手のブロッカーをレストにすることで、リーサルを通しやすくなります。
相手が手札を多く抱えている場合は、シャーロット・プリン[OP06-047]でカウンター値を減らしながら、リーサルの確率を高めることもできます。
特にミラーマッチでは、相手も手札を多く保持していることが多く、ゴムゴムの巨人[OP09-078]を構えているケースもあります。ゴムゴムの巨人を構えているので、手札をリセットさせる意味でもプリンは有効に働くでしょう。
実際の対戦動画
トモハッピーチャンネルにて、実際に青紫ルフィデッキを使った対戦動画を公開しております。
カードゲーム歴25年超えの八十岡翔太さんとの対戦動画で、現環境でも使用率が高い緑紫ルフィとの試合になります。



その他の対戦動画は↓からご覧ください!
青紫ルフィデッキの入れ替わり候補カード
ここでは本記事で紹介したデッキレシピの入れ替え候補となるカードを6枚ご紹介。
想定している相手や環境に合わせてカードの入れ替えを検討してください。
- ジュラキュール・ミホーク[OP01-070]
- モンキー・D・ルフィ[OP11-118]
- ドンキホーテ・ロシナンテ[OP10-072]
- ナミ[P-053]
- 雷鳴八卦[OP01-119]
- しぬほど…おいしい[OP08-076]
それぞれの詳細を見ていきましょう。
ジュラキュール・ミホーク[OP01-070]
OP01-070|青|CHARACTER | |||
コスト | 9 | 属性 | 斬 |
パワー | 9000 | カウンター | – |
特徴 王下七武海 | |||
カードテキスト 登場時 コスト7以下のキャラ1枚までを、持ち主のデッキの下に置く。 |
シャーロット・リンリンはコスト6以下までしか選べませんが、ミホークであればコスト7のキャラもバウンスできます。
主に、メリー号起動後のサンジ&プリン[EB02-035]やエドワード・ニューゲート[ST15-002]やホーディ・ジョーンズ[OP06-035]を除去できます。
モンキー・D・ルフィ[OP11-118]


OP11-118|青|CHARACTER | |||
コスト | 8 | 属性 | 打 |
パワー | 8000 | カウンター | – |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 速攻 アタック時 自分の手札を1枚捨てることができる:コスト4以下のキャラ1枚までを、持ち主の手札に戻す。その後、自分のリーダーかキャラ1枚にレストのドン!!1枚までを、付与する。 |
黒デッキに対して有効なのがこちらのルフィ。
速攻でアタックしながら、黒ルッチのブルッグ[EB01-046]やクザン[OP02-096]、黒ティーチのジーサス・バージェス[OP09-086]を手札に戻せるのが強力です。
ナミ[P-053]


P-053|青|CHARACTER | |||
コスト | 1 | 属性 | 知 |
パワー | 1000 | カウンター | 2000 |
特徴 麦わらの一味 | |||
カードテキスト 登場時 自分の手札が3枚以下の場合、相手のコスト3以下のキャラ1枚までを、持ち主の手札に戻す。 |
特徴麦わらの一味を持つ2000カウンター。
リーサルのタイミングで、相手の低コストブロッカーをバウンスできます。
他にも赤緑スモーカーや緑ボニーのたしぎ[OP10-032]を手札に戻して対処することも可能です。
入れ替え候補は、同じ麦わらの一味の2000カウンター枠であるサンジ[OP07-064]になるでしょう。
ドンキホーテ・ロシナンテ[OP10-072]


OP10-072|紫|CHARACTER | |||
コスト | 5 | 属性 | 知 |
パワー | 6000 | カウンター | – |
特徴 海軍/ドンキホーテ海賊団 | |||
カードテキスト 登場時 手札からイベント1枚を捨てることができる:カード2枚を引く。 自分のターン終了時 自分の場のドンが7枚以上ある場合、自分のドン!!2枚までを、アクティブにする。 |
自分のターン終了時にドン2枚をアクティブにできるため、ゴムゴムの巨人[OP09-078]やギア2[OP11-080]との相性が良いです。
青紫ルフィの天敵である、ホーディ・ジョーンズ[OP06-035]をケアするために、アクティブのドンを3枚以上残しやすくなります。
どうしてもホーディをケアしたい場合は、採用を検討すると良いでしょう。
雷鳴八卦[OP01-119]


OP01-119|紫|EVENT | |||
コスト | 2 | 属性 | – |
パワー | – | カウンター | – |
特徴 四皇/百獣海賊団 | |||
カードテキスト カウンター 自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+4000。その後、自分のライフが2枚以下の場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までをレストで追加する。 トリガー ドン!!デッキからドン!!1枚までを、アクティブで追加する。 |
カウンターイベントでありながらドン加速も行えるカード。
ゴムゴムの巨人[OP09-078]と比べてコストが高く、一見使いづらそうに見えるかもしれませんが、ドンマイナスする必要がないため、ドンがたまりきる前のタイミングでも使用することができます
最近では、赤黄ベティや赤ゾロといったアグロ系デッキへの対策として、このカードの採用が増えつつあります。



発動条件がライフ2枚以下である点は注意が必要です。
しぬほど…おいしい[OP08-076]


OP08-076|紫|EVENT | |||
コスト | 3 | 属性 | – |
パワー | – | カウンター | – |
特徴 四皇/ビッグ・マム海賊団 | |||
カードテキスト メイン ドン!!デッキからドン!!1枚までを、アクティブで追加する。その後、相手のパワー6000以上のキャラがいる場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までを、アクティブで追加する。 トリガー ドン!!デッキからドン!!1枚までを、アクティブで追加する。 |
条件付きではあるものの、1枚で2枚分のドン加速を行えるイベントカード。
先行の場合、最速でリーダー効果を使うためには3回のドン加速が必要となるため、そのうち2回分をこのカードでまかなえるのは大きなメリットです。
しかし最近では、相手の盤面に干渉できる神誅殺[OP10-079]の採用が増えており、採用されないケースも多くなっています。
青紫ルフィのデッキ相性
ここでは青紫ルフィが得意とするデッキと、苦手とするデッキおよびリーダーを解説。
現環境で使用されている他のデッキとの相性を知り、事前に対策を立てておきましょう。
有利対面
デッキパワーと柔軟性を兼ね備えた青紫ルフィは多くのデッキに対して強く立ち回ることができます。
中でも特に、赤シャンクスに非常に有利に戦うことができます。
赤シャンクスは1ターンに1体ずつしかキャラを展開できず、大型キャラを処理する手段も限られています。
そのため、展開力に優れる青紫ルフィは盤面を常に有利に保つことができます。
また、こちらは大型キャラで攻めるデッキなので、シャンクスのリーダー効果をほぼ気にせず戦えるのも強みです。
不利対面
幅広いデッキに対応できる青紫ルフィですが、赤黄ベティだけは明確に相性が悪く、苦戦を強いられます。


手札を1枚捨てることで、場のキャラ最大3体にパワー+3000を付与できるリーダー効果を持ち、序盤から8000アタックを連発できる性能から、青紫ルフィへのメタとして注目を集めています。
イワンコフ[OP05-004]を中心に序盤から盤面を広げ、パワーをパンプしながら奇襲を仕掛けてきます。
さらにカラス[OP05-005]の効果によって、リーダーのルフィのパワーも下げられてしまうため、パワー6000ラインの優位性を消されてしまうのも厄介な要素です。



相手が下振れしない限り、序盤の制圧力で押し込まれてしまいます。
赤黄ベティや赤ゾロなどのアグロデッキの対策カードとして、重力刀猛虎[OP06-058]と神誅殺[OP10-079]が挙げられます。




重力刀猛虎は、コスト6以下のキャラを2枚をデッキ下に送ることができるため、相手の盤面を大きく削ることができます。
神誅殺も、コスト5以下のキャラをKOしつつ、ドン加速も行えるため非常に使い勝手の良いイベントカードです。
入れ替え候補で紹介した雷鳴八卦[OP01-119]も序盤のアタックを守りながらドンを加速できるため、アグロデッキに非常に有効です。
![雷鳴八卦[OP01-119]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/雷鳴八卦.png)
![雷鳴八卦[OP01-119]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/雷鳴八卦.png)
青紫ルフィデッキへの対策方法
現環境で圧倒的な強さを誇る青紫ルフィですが、対策方法も少なからず存在します。
ここでは環境トップの青紫ルフィに対抗するための具体的な対策カードを紹介していきます。
ホーディ・ジョーンズ[OP06-035]
![ホーディ・ジョーンズ[OP06-035]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/緑7ホーディ.png)
![ホーディ・ジョーンズ[OP06-035]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/緑7ホーディ.png)
青紫ルフィには、ホーディ・ジョーンズ[OP06-035]の性能が刺さります。
ホーディの登場時効果で、青紫ルフィがブロッカーやゴムゴムの巨人[OP09-078]のために確保しているアクティブのドンをレストにできます。
ゴムゴムの巨人を封じることで、青紫ルフィのカウンター値を大幅に削ぐことが可能です。



ホーディ単体で一気に戦況をひっくり返すことも可能で、リーサル時にもってこいのカードです。
クザン[OP02-121]
![クザン[OP02-121]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/黒10クザンシークレット.png)
![クザン[OP02-121]](https://onehappymedia.com/wp-content/uploads/黒10クザンシークレット.png)
4月の禁止改定後以降、黒ルッチで採用が増えているのがこちらのクザン[OP02-121]。
場にいるだけで相手キャラのコストを常時-5できるため、リーダー効果の-1と組み合わせれば、ジャック[OP08-084]の効果で毎ターン9コストキャラをKOすることも可能です。
さらにラブーン[EB01-048]やクザン[OP02-096]で相手のキャラのコストを-4しておけば、登場時効果だけでも9コストキャラを除去できるように。これにより、青紫ルフィの厄介な9コスト帯キャラも効率よく処理できます。
とはいえクザンを出せたからといって安心はできません。青紫ルフィ側もゴムゴムの業火拳銃[OP04-056]で、クザンを除去する手段を持っています。
ゴムゴムの業火拳銃を使われてしまうと、2体目以降のクザンを用意できなければ大型キャラの処理が追いつかず、一気に劣勢に立たされます。そのため、対青紫ルフィ戦ではクザンを除去された後の展開も視野に入れておくことが重要です。



黒ルッチはサーチ札がないため、10コストクザンを手札に引き込むには、4コストクザンやジャック、嵐脚などのドロー手段に頼る形となります。
青紫ルフィのよくある質問・ルール裁定
青紫ルフィに関するよくある質問、およびルールの裁定をまとめています。
プレイの際にぜひ参考にしてください。
モンキー・D・ルフィ[OP11-040]


- 「自分のターン開始時」の効果はドローフェイズ→ドンフェイズの後に使用できますか?
-
できません。
この効果はターン開始時(リフレッシュフェイズと同時)に発動するため、ドローフェイズの前に使用します。
したがって、リーダー効果を使用するには、そのターンの開始前に8ドン以上ある状態でなければなりません。
引用:ワンピース公式
[EB01-061]Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)


- ドン!!が1枚付与されているこのキャラでアタックし、この アタック時 効果で相手のパワー5000のキャラを選んだ時、このキャラのパワーは6000になりますか?
-
はい、6000になります。
シャーロット・リンリン[OP08-069]


- 登場時 の「その後、相手のコスト6以下のキャラ1枚までを、相手のライフの上か下に表向きで加える」の効果は使わないこともできますか?
-
できます。
”1枚まで”と書かれているため、0枚選択することで対象を選ばずに効果をスキップすることができます。
そのため、「自分のライフを1枚追加する」の効果だけを使用することが可能です。
まとめ
- 11弾環境のTier1デッキ
- 毎ターン2ドロー(サーチ)できるリーダー効果が強力
- サンジ[OP06-119]を軸に大型キャラを展開
青紫ルフィは、リーダー効果によるリソース確保により、不利な相手や状況でもゲームを長引かせればいくらでもまくることができる柔軟性とデッキパワーを兼ね備えています。
ドン加速をし、サンジ[OP06-119]を軸に大型キャラで盤面を制圧していく動きは爽快そのもの。
複雑なギミックも少なく扱いやすいため、ワンピースカードをはじめたての初心者にもおすすめのデッキです。



本記事を参考に、ぜひ青紫ルフィをマスターしてください!
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