皆さん、こんにちは!山川洋明です!
先日行われた公式3on3、とても盛り上がりましたね!
本選の熱気もさることながら、マッチングバトルではなんと朝から3時間も並んで、やっと対戦できたという話を聞きました。
「3時間もいったいどうやって待てばいいんだ…?」
確かにスマホをいじるにしても、3時間も触っていたらバッテリーが心配ですよね。かといって、机を広げてワンピカード対戦するわけにもいきません。
友達や家族とのおしゃべりも、3時間となるとさすがにネタが尽きてしまいます。
そんな行列の待ち時間に悩めるワンピカードプレイヤーの皆さんに朗報です!
行列の待ち時間を最高に楽しくする、とっておきのミニゲームを筆者が考案しました!
名付けて……
「ワンピカアキネーター」
このゲーム、ただ時間を潰せるだけでなく、なんとワンピカードの知識も深まるという一石二鳥ならぬ一石三鳥の優れものなんです!
5月末からエリア大会が始まります。マッチングバトルや行列になるイベントも同時に開催されることでしょう。そこでワンピカアキネーターが威力を発揮します。
「ワンピカアキネーター」の3つのメリット
- スマホの電源をほとんど使わない
- 紙やペンも不要!頭の中で完結するので、バッテリー残量を気にせず楽しめます。
- 時間を楽しく潰せる
- あっという間に時間が過ぎ、退屈な待ち時間がエキサイティングな時間に変わります。
- ワンピカードの知識もつく
- どんなキャラがいるかな?どんな特徴があるかな?と考えながらプレイするので、自然と知識が深まります。
アキネーターって何?
「アキネーター?なにそれ?」と思った方も多いと思います。
アキネーターとは、フランス発祥のウェブサイトおよびアプリで、質問に「はい」「いいえ」「たぶん」「わからない」「どちらでもない」で答えるだけで、あなたが思い浮かべている人物やキャラクターを高い確率で当ててしまう、摩訶不思議なゲームなんです。

まるでAIがあなたの頭の中を覗いているみたいで、一度遊ぶと病みつきになる面白さがあります。
「ワンピカアキネーター」のルール(2人プレイ)
そんな面白いアキネーターを参考に、ワンピカード版のアキネーターを考えてみました!ルールはとっても簡単です。
準備するもの
- ワンピカード愛と知識!
ゲームの流れ
- 出題者と回答者に分かれます。
- 出題者は、ワンピースのキャラカードを1枚、心の中で思い浮かべます。
- 出題者は回答者に、思い浮かべたキャラカードの「色」と「カウンター値」を伝えます。
例:「黄色、カウンター1000です」 - 回答者は、思い浮かべたキャラについて「はい」か「いいえ」で答えられる質問を5つまで出題することができます。
- 出題者は、質問に対して、なるべく「はい」か「いいえ」で答えます。
- わからない場合は「わからない」と答えてOKです。
- 回答が難しい質問の場合は、少し補足しても構いません。
せっかくなので、3の例で出した「黄色、カウンター1000です」からどう進行するか具体例を挙げます。
「トリガー持ちですか?」→「はい」
「ブロッカー持ちですか?」→「いいえ」
「エネルに入りますか?」→「いいえ」
「ベロ・ベティに入りますか」→「うーん…最近のベロ・ベティに入っているのは見たことがない」
「特徴は革命軍ですか?」→「はい」
勝敗
- 回答者は5つの質問が終わった後、思い浮かんだキャラクター名を宣言します。
- 当たったら、回答者の勝ちです!
- 外れた場合は、延長戦へ進みます。
例:「イナズマ!」→「いいえ」
- 延長戦では、回答者はもう一度だけ質問をすることができます。そして、再度キャラクター名を宣言します。
- これでも当たらなければ、最終質問へと進みます。
例:「登場時効果持ちですか」→「はい」→「リンドバーク!」→「いいえ」
- これでも当たらなければ、最終質問へと進みます。
- 最終質問では、回答者は最後の質問をします。そして、最後のキャラクター名を宣言します。
- 当たれば回答者の勝ち、外れたら出題者の勝ちとなります!
例:「7コストですか?」→「はい」→「サボ!」→「はい」
- 当たれば回答者の勝ち、外れたら出題者の勝ちとなります!
回答のヒント
例えば、出題者が「イワンコフ」を思い浮かべたとします。
回答者:「男ですか?」 出題者:「はいともいいえとも言えない…」
このように、性別が曖昧なキャラクターに対しては、柔軟な回答でOKです。

大切なこと
このゲームの一番の目的は、一緒に待ち時間を楽しく過ごすことです!
出題者は、回答者を困らせるような意地悪な回答や、紛らわしい回答は避けましょう。お互いが気持ちよくプレイすることを心がけてくださいね!
さあ、次のワンピカードのイベントで、もし長い待ち時間が発生したら、ぜひこの「ワンピカアキネーター」を試してみてください!きっと、あっという間に時間が過ぎて、対戦へのワクワク感も高まるはずです!
ちなみに多人数で遊ぶ場合は、上記のような制約は設けず、単純に早いもの順で質問も回答もできるようにすればOKです!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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