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【スタートデッキエース&ニューゲート入り】青ハンコック【デッキ解説】

【スタートデッキエース&ニューゲート入り】青ハンコック【デッキ解説】

スタートデッキ エース&ニューゲートが発売されます!

スタートデッキでは青の白ひげ海賊団たちが注目されています。特に光月おでんが強力です。

7コスト8000で除去耐性を持っています。7コストのキャラは黒ルッチの除去や9コストのミホークの前に討ち取られるのが相場です。

しかし、このおでんは手札を2枚捨てることで相手の除去から身を守れます。

しかも、強力な効果を持っています。3ドン支払い、キャラを1体戻すことでアクティブになり、もう一度攻撃させることもできるのです。

すべてのドンを注ぎ込めば、パワー15000で2回攻撃できます。

おでんの効果で戻す自分のキャラは誰でも構いません。緑青のコンビネーションでデッキを構築するなら、仕事の終わったイゾウを戻しても面白いです。

個人的にはプリンを使いまわすのも強烈だと見ています。先手ならリーダー8000パンチからスタートし、5ドンターンにプリンで手札をズタボロにし、7ドンターンにおでん降臨。

次のターンにおでんで攻撃し、相手がライフを受けたならプリンを戻して再利用します。もう相手の手札は壊滅です。

もしプリン再利用をケアして相手が手札を切ってくれたなら、サーチカードなどを戻して再使用するのをオススメします。

新しいおでんとプリンを使いたい。エース&ニューゲートで組むのはあまりにも素直すぎる。

そう思い、筆者が注目したのはハンコックです。

おでんでキャラを戻すとオマケで手札が増える。

おでんとハンコックのシナジーを生かさないわけにはいきません。

今日はおでんを全力で活用する青ハンコックをお伝えします。

目次

リーダー効果不発?!

「青ハンコックなんて久しく見ないリーダーだなぁ」と思った方も多いでしょう。

それもそのはずです。ジンベエの禁止により大幅に弱体化したからです。

青ハンコックはリーダー効果を発動するために手札を5枚以下にしなければなりません。

序盤から手札をどんどん使い、中盤以降に相手のキャラを戻して手札を補充していくのが基本的な戦い方でした。

ジンベエは序盤から手札を展開できるので、青ハンコックとはすさまじい相性でした。

ジンベエなき今だと、手札を減らしきれません。

ふつうにおでんを出して殴って効果を発動したところで、手札がじゃばじゃばだと何も起こらないのです。

ジンベエなき今、軽いカードを大量に入れて手札をあらかじめ消費しておかなければなりません。

さらに、確実におでんにたどりつくため、サーチカードや山札を見るペローナなども必要です。

デッキリスト見参!

  • リーダー効果を使えるように手札をきちんと減らしておく
  • 最速おでんを安定させる
  • ハンコックらしさを出す

これらを踏まえて構築したリストがこちらです!

序盤はペローナやキャロットでキーカードおでんにたどり着けるように山札を操作します。

これらの山札を操作するカードたちは、サーチカードと比べると手札が減っているので、比較すると弱めです。

リーダーハンコックならおでんで手札に戻した時にカードを追加で引けるので、物量では劣りません。

序盤からサーチカードを贅沢に場に出しておきましょう。

中盤からはトラファルガー・ロージョズで相手のキャラを手札に戻しながら手札を補充していきます。

4ターン目の7-8ドンあるときには最速おでんを目指します。

その後、相手の手札が多ければプリンを狙い、大型キャラが怖ければゴムゴムの業火拳銃で盤面の脅威を消し去りましょう。

おでんの効果で序盤に出したペローナやキャロットなどを回収できると手札が充実します。

また、ハンコックならではのカードとしてサロメを出したり戻したりするのも効果的です。

相手に読まれにくいカードなので、サロメから突然とどめを刺せることもあります。

山札操作→バウンス→おでん→状況に応じてリーサルを狙ったり、プリンで手札を削ったり、さらに除去をしたりする。

こういった戦い方で相手を圧倒しましょう。

潤沢な手札と豊富なバウンスや優秀なフィニッシャーで楽しく戦えます!

ぜひ久しぶりの青ハンコックをお楽しみください!

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8パックバトル5連覇!ワンピカデッキ構築劇場

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