こんにちは!山川洋明です。
スタートデッキエース&ニューゲートはもう買われましたか?
筆者も2つ買いました!
定価は1430円ですが、ワンハッピーにてデッキのみ500円の販売もあります!
デッキのみだとパラレルカードは抜けてしまいますが、デッキの中身だけ欲しい人向けです。
筆者のようにパラレルガチャに自信のない人や、「とりあえずカードだけあればいい」人はぜひご検討ください!
エース&ニューゲートでぜひ遊んでみよう!
エース&ニューゲートはそのまま買って遊ぶこともできます。
スタンダードバトルやフラッグシップバトルでそのままの50枚で戦うのはちょっと厳しいですが、お友達や家族と買った50枚そのままで遊ぶのは結構楽しいです。
どのカードがどんな動きをするのかがよくわかります。テキストを読んだ印象とは異なっているので、ぜひ買ったあとはスターターのままで一度戦ってみていただけたらと思います。
特にビックリしたのがこのカードです。

エドワード・ニューゲートです。9コスト10000でダブルアタック&2ドローです。
手札も一気に増えるし、相手のライフも吹き飛ばします。まさに四皇の力を見せつけます。
こんなに強いのにどうしてキラキラしていないのかと、使えば使うほどに疑問が思い浮かぶ次元です。
ちなみにスターターミラーマッチは後手が有利です。

おれァ白ひげだァア!!!!から最速後手4ターン目にエドワード・ニューゲートが降臨するからです。
本当に止めようがありません。後手から先にダブルアタックで試合の趨勢が決まります。
スターターデッキだからバニラカードも多く、地味な戦いになるのかと思いきや、白ひげが駆け巡って一気に勝負を決めるド派手な展開でした。
繊細かつ大胆な戦いが楽しめます。
エース&ニューゲートをもっと強くしたい!
エース&ニューゲートのデッキレシピを発売日に実は作っておきました!
ワンハッピーさんにてお買い求めできます!
上記のレシピは第一印象で強かったカードたちをてんこ盛りにしました。いわゆる欲張りセットですね。
序盤はサーチカードで手札を整え、中盤はエースの二面展開で盤面を掌握します。

特にエースからアトモスを展開できると、こちらは盤面が2体で相手はキャラを1体戻されるので、圧倒的に有利になります。
この動きは環境内の赤ゾロや赤黄ベロ・ベティに突き刺さります。また、勢力を増している黒ルッチに対してもブルックを戻せれば試合を有利に進められます。
終盤にかけては光月おでんを出して一気に殴り掛かったり、エドワード・ニューゲートたちを出して圧力をかけたりできます。

とくにこちらのエドワード・ニューゲートが注目です。
おれァ白ひげだァア!!!!から8ドンターンにパワー12000が登場するようになりました。
このニューゲートの効果は、その時点で場にいるキャラのみに対して発動します。
相手のリーダーや、相手が次のターンに出してきた速攻キャラに対しては無力なので気を付けてください。
「相手に選択肢があるからあんまり強くないのかな?実際今まであんまり使われてないし」
カードゲームに慣れ親しんでいる人ほど過小評価しがちな能力です。
確かにリーサルターンには相手は手札をすべて投げ捨ててでも突っ込んでくるので、微妙だなと思うのは無理もありません。
しかし、リーサルがまだ見えない終盤に入りかかった場面ではとんでもない猛威を振るいます。
盤面のキャラでアタックするたびに手札を2枚ずつ奪われてしまっては返しのターンに相手が耐えられなくなるからです。
相手がアタックを躊躇すれば、やっていることは相手のアタックを封じているのと同じです。
したがって、このニューゲートは追い詰められてから出すものではなく、さっさと最速で出してアタックを封じるものなのです。
ライフ2以下でしか発動しない条件がありますが、相手のアタックをうまくライフで受け止めながら最速ニューゲートで制圧しに行きましょう。
エース&ニューゲートさらなる高みへ!
ここからはエース&ニューゲートをさらなる高みへ連れていくカードたちを検討します。
まずプリンです。環境内には青紫ルフィや緑紫ルフィなど潤沢に手札を抱えるデッキが幅をきかせています。

プリンで手札を削り、それでもまた手札が増えるようであれば、おでんの効果で手札に戻して再利用しましょう。
次にゴムゴムの業火拳銃もデッキに入る候補です。

おでんでビシバシ攻撃したいと思っても、青紫ルフィのカタクリが立ちはだかるからです。
業火拳銃で排除できれば、おでんの攻撃連打で勝利は目前です!
エース&ニューゲートはリーダー効果で白ひげ海賊団のカードを公開し、カードを引いた後にデッキの一番上に戻します。
注意してほしいのは、白ひげ海賊団以外のカードの入れすぎです。
自分のターンに山札を公開したあと相手のターンに取り消せよ!!今の言葉で公開をすることがあるからです。
白ひげ海賊団以外のカードを多く入れすぎると、ハズレをめくって大惨事になることがありえます。

エース&ニューゲートは、できれば白ひげ海賊団だけで組みたいのですが、そうするとプリンやゴムゴムの業火拳銃などの強いカードが使えなくなります。
かと言ってその他のカードを入れすぎると空振り問題が頭をよぎります。
よくあるのが、自分のターンに9コストのエドワード・ニューゲートの効果を当てるためにリーダー効果を使ってしまうと、相手ターンに取り消せよ!!今の言葉!!が打ちにくくなることです。
リーダー効果のバランスも考えながら、ぜひいろんなカードを試して、エース&ニューゲートを高みに連れていきましょう!
おわりに
今日は新スタートデッキエース&ニューゲートを紹介しました。
強化案もご覧いただきありがとうございます。
研究がこれから進むリーダーなので、ぜひいろんなカードを試してみてください!
手札も潤沢で守りも固く、大型キャラも強烈です。
環境に殴り込みをかけてくるのも楽しみにしています!
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